歴史

1880年代の歴史と主なできごと

1880年代(1880年から1889年)の歴史的背景、国内外の主なできごと、日本における近代化の歩みや制度の創設について解説します。

📌 主なポイント

  • 1880年代は1880年から1889年までの10年間を指す。
  • 1885年に伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任した。
  • 1889年に大日本帝国憲法が公布された。

1880年代(せんはっぴゃくはちじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1880年から1889年までの10年間を指す十年紀である。世界および日本において、近代化に向けた重要な制度改革や技術革新が数多く行われた時代として知られている。

国内外の主なできごと

1880年代は、国際的な外交関係の変化や産業上の大きな発展が見られた。以下はこの十年紀に起きた主な出来事である。

  • 1881年:ハワイ王国のカラカウア王が外国の元首として初めて訪日した。
  • 1882年:嘉納治五郎によって柔道が創始された。
  • 1883年:東京の上野駅が開業し、鹿鳴館が開館した。
  • 1885年伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任し、内閣制度が発足した。また、ハワイへの官約移民第一号が渡航した。
  • 1886年:カール・ベンツらがガソリン自動車を発明し、帝国大学令が公布された。
  • 1888年:ドイツで一年のうちに皇帝が相次いで代わり、「三皇帝年」と呼ばれた。
  • 1889年大日本帝国憲法および皇室典範が公布され、フランスのパリ万国博覧会に合わせてエッフェル塔が建設された。また、日本で市制が施行され、多くの都市が誕生した。

よくある質問

1880年代は西暦何年から何年までですか?
西暦1880年から1889年までの10年間を指します。
1880年代の日本における最大の政治的出来事は何ですか?
1885年の内閣制度の創設(伊藤博文初代内閣総理大臣就任)や、1889年の大日本帝国憲法の公布などが挙げられます。

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参考文献

ウィキペディア日本語版「1880年代」および関連歴史資料