気象災害

2001年の豪雪災害

2001年の豪雪災害
2000年12月から2001年3月にかけて日本列島を襲った記録的な豪雪災害について、気象状況や被害の概要を解説します。

📌 主なポイント

  • 2000年12月から2001年3月にかけて発生した記録的な豪雪災害である。
  • 北日本では1986年以来の低温を記録した。
  • 内閣府の集計によると、全国で死者55人、負傷者702人の人的被害が確認されている。

2000年12月から2001年3月にかけて、日本列島は強い寒気と南岸低気圧の影響を受け、各地で記録的な豪雪に見舞われました。この一連の気象災害は「平成13年豪雪」とも呼ばれています。

気象概況

この冬は冬型の気圧配置が継続的に強まり、北日本では1986年以来となる低温を記録しました。1月中旬には全国的に強い寒気が流入し、2月には日本海側を中心に積雪が急増しました。さらに3月上旬にかけても、北陸地方から北日本にかけて降雪が続きました。

平成13年1月27日頃の積雪量
平成13年1月27日頃の積雪量

主な都市の最深積雪

記録的な積雪を観測した主な地点は以下の通りです。

都市最深積雪出現日
青森市154cm2月17日
上越市141cm1月17日
福井市93cm1月17日
札幌市87cm2月25日
金沢市88cm1月16日

被害状況

内閣府の記録によると、この豪雪により全国で死者55人、負傷者702人という人的被害が発生しました。住家被害についても、全壊3棟、半壊2棟、一部損壊102棟が報告されています。

よくある質問

平成13年豪雪とはどのような災害ですか?
2000年12月から2001年3月にかけて、日本列島全域で強い寒気や南岸低気圧の影響により発生した記録的な豪雪災害です。
人的被害はどの程度でしたか?
内閣府の記録によれば、死者55人、負傷者702人の被害が報告されています。

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参考文献

  • 国土交通省北陸地方整備局金沢工事事務所「平成13年大雪の記録」
  • 内閣府「大雪による被害について」