大相撲

2003年の大相撲:主要な出来事と本場所の結果

2003年の大相撲における主要な出来事、各本場所の優勝力士、引退した力士、および新弟子検査の合格者についてまとめた記録です。

📌 主なポイント

  • 2003年1月場所後に朝青龍が横綱に昇進した。
  • 第65代横綱・貴乃花と第67代横綱・武蔵丸がこの年に引退した。
  • 朝青龍が年間最優秀力士賞および年間最多勝を受賞した。
  • テレビ朝日系列の『大相撲ダイジェスト』が9月場所をもって放送終了した。

2003年の大相撲は、横綱の世代交代や引退、そして新たなスターの台頭が顕著な一年となりました。本記事では、この年に開催された本場所の結果や、角界における重要な出来事を記録します。

本場所の結果

2003年に開催された各本場所の幕内最高優勝者および三賞受賞者は以下の通りです。

場所幕内最高優勝主な三賞受賞者
一月場所朝青龍明徳敢闘賞:若の里、春日王
三月場所千代大海龍二敢闘賞:旭天鵬、技能賞:高見盛
五月場所朝青龍明徳殊勲賞:旭鷲山、敢闘賞:旭天鵬、技能賞:安美錦
七月場所魁皇博之殊勲賞:高見盛、技能賞:時津海
九月場所朝青龍明徳殊勲賞:若の里、敢闘賞:高見盛・旭天鵬、技能賞:岩木山
十一月場所栃東大裕殊勲賞:栃乃洋・土佐ノ海、敢闘賞:玉乃島

主な出来事

2003年は角界にとって大きな転換点となる出来事が相次ぎました。

  • 横綱の引退と昇進:1月に第65代横綱・貴乃花が引退し、一代年寄が承認されました。また、1月場所後には朝青龍が横綱へ昇進しました。11月には第67代横綱・武蔵丸も引退を表明しました。
  • メディアとイベント:協会が初めて手掛ける携帯電話サイト『大相撲』の解説が発表されました。また、9月場所では江戸開府400年記念イベントが実施されました。長年親しまれた『大相撲ダイジェスト』(テレビ朝日系列)が、9月場所の千秋楽をもって放送終了となりました。
  • 角界復帰:8月、元横綱双羽黒の北尾光司が立浪部屋のアドバイザーに就任し、1987年の廃業以来となる角界復帰を果たしました。

引退力士

2003年には、長年活躍した力士たちが土俵を去りました。主な引退力士は以下の通りです。

  • 貴乃花光司(1月場所)
  • 大善尊太(3月場所)
  • 安芸乃島勝巳(5月場所)
  • 武蔵丸光洋(11月場所)
  • 蒼樹山秀樹(11月場所)

引退後、多くの力士が年寄を襲名し、後進の指導にあたることとなりました。

よくある質問

2003年に引退した横綱は誰ですか?
1月に貴乃花光司、11月に武蔵丸光洋が引退しました。
2003年の年間最多勝力士は誰ですか?
朝青龍明徳が67勝23敗の成績で年間最多勝となりました。
2003年に放送終了した相撲関連番組は何ですか?
テレビ朝日系列で昭和34年から放送されていた『大相撲ダイジェスト』が、9月場所の千秋楽をもって終了しました。

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参考文献

日本相撲協会公式サイト、各場所番付表および公式記録