色彩学

無彩色(色彩学)

無彩色(色彩学)
無彩色とは、白、黒、およびその中間の灰色を含む、色相や彩度を持たない色の総称です。色彩学における定義や色空間での扱いについて解説します。

📌 主なポイント

  • 無彩色は色相と彩度を持たない色である。
  • 白、黒、およびその中間の灰色が無彩色に含まれる。
  • 色彩学において、無彩色の彩度は0と定義される。

無彩色(むさいしょく、英: achromatic color)とは、色相や彩度を持たず、明度のみによって区別される色の総称です。一般的には白、黒、およびその中間の灰色が含まれます。色彩学において、無彩色は彩度が0である状態を指し、これに対して色相と彩度を持つ色は有彩色と呼ばれます。

色彩学における定義

文部省・日本心理学会編『学術用語集 心理学編』において、無彩色は色相を持たない色として定義されています。無彩色の色は、明度(明るさ)の度合いによってのみ変化し、色相や彩度といった属性は定義されません。

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よくある質問

無彩色にはどのような色が含まれますか?
白、黒、およびそれらを混合して得られるさまざまな濃度の灰色が含まれます。
無彩色と有彩色の違いは何ですか?
無彩色は色相と彩度を持たない色ですが、有彩色は色相と彩度を持つ色のことを指します。
色空間において無彩色はどのように扱われますか?
多くの色空間において、無彩色は明度軸上に位置します。例えばRGB色空間では、R、G、Bの各成分が等しい値を持つ場合に無彩色となります。

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参考文献

文部省、日本心理学会編『学術用語集 心理学編』日本学術振興会、1986年。ISBN 4-8181-8602-3。