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グレゴリオ暦の第4の月:4月の歴史と文化的背景

グレゴリオ暦の第4の月である4月について、日本の和風月名である卯月の由来や異名、年中行事、歴史的文化的背景を詳しく解説します。
📌 主なポイント
- ✓4月はグレゴリオ暦で30日間ある第4の月である。
- ✓日本の旧暦4月は「卯月」と呼ばれ、卯の花が咲く季節に由来するという説が定説となっている。
- ✓北海道アイヌ語旭川方言では「雪を溶かす月」を意味する言葉で表現される。
4月(しがつ)は、グレゴリオ暦で年の第4番目の月に当たり、30日間の日数を持つ。北半球では春が本格化し、南半球では秋にあたる時期である。英語の月名であるAprilは、ラテン語のAprilisに由来し、ローマ神話の女神ウェヌスに捧げられた月にちなむとされる。

日本において、新暦4月は学校や官公庁、企業などで新年度や新学期が始まる時期として広く知られており、入学式や入社式などが行われる慌ただしい季節でもある。また、電話などの音声コミュニケーションにおいては、「7月(しちがつ)」と聞き間違えやすいため、「よんがつ」と明確に発音されることが多い。
和風月名と異名
日本では、旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦4月の別名としても用いられている。卯月の由来については、卯の花が咲く季節であることから「卯の花月(うのはなづき)」を略したものであるとする説が定説とされている。一方で、十二支の4番目が「卯」であることに由来するという説や、稲の苗を植える時期であることから「種月」「植月」「田植苗月」などと呼ばれるようになったとする説もある。その他にも、「夏初月(なつはづき)」や「花残月」といった別名が存在する。

また、北海道のアイヌ語旭川方言においては、4月を「雪を溶かす月」を意味するupas rure cup(ウパㇱルレチュㇷ゚)と呼ぶことが記録されている。
主な年中行事
4月には国内外でさまざまな行事や記念日が定められている。4月1日には世界中で「エイプリルフール」が広く知られており、その由来には諸説が存在する。また、4月8日には仏教行事である「花まつり」が日本などで執り行われる。日本における国民の祝日としては、4月29日の「昭和の日」がある。
よくある質問
4月の英語名「April」の由来は何ですか?
ラテン語のAprilisに由来し、ローマ神話の女神ウェヌスに捧げられた月にちなむとされています。
「卯月」という名前の由来は何ですか?
卯の花が咲く月である「卯の花月」を略したものであるとする説が定説となっています。
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参考文献
《ことばからみたアイヌ文化と自然2》アイヌ文化における時間使用 高橋 靖以(北海道大学アイヌ・先住民研究センター博士研究員=特別寄稿) 月刊シロㇿ / エイプリルフールとは? 由来や「嘘は午前中だけルール」の噂の真相(ALL About 暮らし) / 春のイベント“イースター”って?(るるぶ&more.)