日本の独立行政法人
自動車技術総合機構の概要と歴史
国土交通省所管の独立行政法人「自動車技術総合機構」の歴史、業務内容、沿革について解説する百科事典記事です。
📌 主なポイント
- ✓国土交通省所管の独立行政法人である。
- ✓2002年7月1日に自動車検査独立行政法人として発足した。
- ✓2016年4月に交通安全環境研究所と統合し、自動車技術総合機構となった。
独立行政法人自動車技術総合機構(じどうしゃぎじゅつそうごうきこう、英語名:National Agency for Automobile and Land Transport Technology、略称:自動車機構、NALTEC)は、国土交通省が所管する日本の独立行政法人である。自動車運送に関する安全確保、環境保全、および燃料資源の有効利用の促進を主な目的として設立された。
沿革
1990年代末に進められた行政改革の一環として、従来は運輸省が直轄していた自動車検査業務の独立行政法人化が決定された。これに伴い、2002年7月1日に自動車検査独立行政法人として発足した。
- 2002年7月1日 - 自動車検査独立行政法人として発足。
- 2007年4月1日 - 所属職員が公務員型から非公務員型へ移行。
- 2008年1月4日 - 自動車審査証紙を用いた手数料の直接納付方式を導入。
- 2016年4月1日 - 交通安全環境研究所と統合し、現在の独立行政法人自動車技術総合機構となる。
主な業務
自動車技術総合機構では、道路運送車両法に基づき、自動車の安全性確保や環境性能維持に関わる多角的な業務を実施している。
- 自動車検査登録制度における保安基準適合性の審査および確認調査。
- 自動車型式指定制度における保安基準適合性の審査。
- リコール制度に関連する、保安基準不適合の原因や改善措置内容についての技術的検証。
- 陸上および航空運送の安全確保、環境保全、燃料資源の有効利用に関する試験、調査、研究、開発および成果の普及。
よくある質問
自動車技術総合機構の設立年はいつですか?
前身となる自動車検査独立行政法人が2002年7月1日に設立されました。
どのような組織と統合されましたか?
2016年4月1日に交通安全環境研究所と統合され、現在の自動車技術総合機構となりました。
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参考文献
平成26年度財務諸表 自動車技術総合機構 2016年6月5日閲覧。組織 自動車技術総合機構 2016年6月4日閲覧。自動車検査独立行政法人の設立について 自動車検査独立行政法人 2002年7月1日。自動車審査証紙による手数料直接納付が始まりました 自動車検査法人 2008年1月4日。