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培風館の歴史と概要

理学・工学・心理学などの大学向け教科書や専門書を中心に刊行する日本の出版社、株式会社培風館の歴史や概要について解説します。

📌 主なポイント

  • 培風館は理学・工学・心理学などの大学向け教科書や専門書を中心に刊行する日本の出版社である。
  • 創業者は山本慶治であり、公式な創立年は1924年12月15日とされている。
  • 1916年刊行の雑誌『幼年園』の時点ですでに培風館の名称が確認できる。

株式会社培風館(ばいふうかん)は、理学・工学・心理学などの大学向け教科書や専門書を中心に刊行している日本の出版社である。

沿革と歴史

創業者の山本慶治は兵庫県の農家に生まれ、東京高等師範学校を卒業後、奈良女子高等師範学校講師などを経て出版事業に関わった。国立国会図書館の所蔵資料などによると、培風館の名前は1916年(大正5年)刊行の雑誌『幼年園』などからも確認できる。また、公式の創立年は1924年(大正13年)12月15日とされている。

創業当初は、東京高等師範学校や旧制高校向けの教科書などを中心に刊行していた。その後、同族による経営が引き継がれ、大学向けの理学・工学・心理学などの専門書や教科書を多数手がける出版社として知られるようになった。

出版の特徴

大学の理系学部や人文・社会科学系における専門書、教科書の出版に定評がある。かつては高校数学向けの参考書・問題集なども出版し、受験産業向けにも展開していたが、1994年以後はその規模を縮小している。

よくある質問

培風館はどのような分野の本を出版していますか?
理学、工学、心理学などの大学向け教科書や専門書を中心に刊行しています。
培風館の創業者は誰ですか?
創業者はおもに東京高等師範学校出身の山本慶治です。
培風館が創立されたのはいつですか?
公式な創立年月日は1924年12月15日とされています。

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参考文献

国立国会図書館 NDL ONLINE 検索結果 / 培風館ホームページ / 稲岡勝監修『出版文化人物事典』日外アソシエーツ