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日本の月刊文芸誌『文學界』の歴史と概要

日本の月刊文芸誌『文學界』の歴史と概要
文藝春秋が発行する日本の月刊文芸誌『文學界』の歴史、概要、五大文芸誌としての位置づけについて解説します。

📌 主なポイント

  • 『文學界』は文藝春秋が発行する月刊の純文学雑誌である。
  • 新潮の『新潮』や講談社の『群像』などと共に「五大文芸誌」と呼ばれる。
  • 1955年から文學界新人賞を主催している。

『文學界』(ぶんがくかい)は、株式会社文藝春秋が発行する日本の月刊文芸雑誌である。同社の純文学部門を担う媒体であり、大衆小説を主とする『オール讀物』と対をなす存在として知られている。

新潮社の『新潮』、講談社の『群像』、集英社の『すばる』、河出書房新社の『文藝』とともに「五大文芸誌」の一つに数えられており、これらに掲載された短編や中編の作品が芥川賞の候補作となることが多い。

歴史

『文學界』は1933年10月に文化公論社より創刊された。当初の編集同人には豊島与志雄、宇野浩二、広津和郎、川端康成、林房雄、武田麟太郎、小林秀雄らが名を連ね、芸術至上主義を掲げた。その後、出版社の移行や再刊、戦時体制下における文藝春秋社への経営委譲、1944年の統制による一時廃刊などを経て、戦後に再刊された。

戦後は一時的な文學界社による刊行を経て、1949年以降は文藝春秋(旧・文藝春秋新社)が発行を引き継いでいる。

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よくある質問

『文學界』の出版社はどこですか?
株式会社文藝春秋が発行しています。
『文學界』はどのようなジャンルの雑誌ですか?
純文学を主に取り扱う月刊の文芸雑誌です。
文學界新人賞はいつから始まっていますか?
1955年(昭和30年)から主催されています。

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参考文献

国立国会図書館サーチ「文學界文芸春秋,文芸春秋新社,文學界社,文芸春秋社,文圃堂書店,文化公論社」