言語学

英語で行う会話の概要と日本における受容

英会話の定義や日本における学習の歴史、語句の用法について信頼できる資料をもとに解説する百科事典記事。

📌 主なポイント

  • 英会話とは英語で行う会話全般を指す表現である。
  • 日本では外国語学習やコミュニケーションの文脈で日常的に用いられる。
  • 日本国内において英会話の学習が盛んになったのは、米軍の進駐以降である。

英会話(えいかいわ)とは、英語で行う会話のことを指す言葉である。

用語の用法と文脈

日本語を生活の言語として用いる環境においては、フランス語で行う会話を「仏会話」、中国語で行う会話を「中会話」と略す表現が日常的ではないのと同様に、外国語の代表格である英語を学習・習得する文脈において日常的に用いられることが多い。ただし、この表現は必ずしも特定の国や文脈に限定されるものではなく、例えば英語を母語としない話者同士が第三国において英語でコミュニケーションを行う場合などにおいても表現しうる。

日本における学習の背景

日本における英語教育自体は戦前から行われていた歴史があるが、特に「英会話」の学習が盛んになったのは、米軍が日本に進駐した時期以降のことである。従来の日本の学校教育における英語指導が文法や読解を中心に据えているという批判や反省から、音声言語としての英会話を重視する傾向が強まった。日本国内には、会話表現の習得を主目的としたさまざまな英会話学校が存在している。

よくある質問

英会話とは何を指しますか?
英語を用いて行う会話全般のことを指します。
日本で英会話の学習が盛んになったのはいつ頃ですか?
米軍が日本に進駐した時期以降に学習が盛んになりました。

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参考文献

小西友七(編集主幹)『ジーニアス和英辞典』大修館書店、1997年。 小学館 デジタル大辞泉/三省堂 大辞林 第3版. “英会話(読み)エイカイワ”. コトバンク. 2018年6月4日閲覧.