アニメーション映画
ファインディング・ニモ(アニメーション映画)

2003年に公開されたピクサー製作の長編アニメーション映画『ファインディング・ニモ』の概要、あらすじ、登場キャラクター、受賞歴などを解説。
📌 主なポイント
- ✓『ファインディング・ニモ』は2003年に公開されたピクサーの長編アニメーション第5作である。
- ✓第76回アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞した。
- ✓2016年には続編となる『ファインディング・ドリー』が公開された。
『ファインディング・ニモ』(原題:Finding Nemo)は、2003年に公開されたアメリカ合衆国のアニメーション映画である。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズとピクサー・アニメーション・スタジオの共同製作によるフル3DCG作品であり、ピクサーの長編アニメーション作品としては第5作目にあたる。
第76回アカデミー賞では長編アニメ賞を受賞した。また、監督はアンドリュー・スタントンが務め、共同監督としてリー・アンクリッチが参加している。
あらすじ
オーストラリアのグレートバリアリーフの海。カクレクマノミのマーリンは妻のコーラルと共に卵の世話をしていたが、突如現れたオニカマス(バラクーダ)に襲われ、妻と多くの卵を失ってしまう。唯一生き残った卵の子どもを、マーリンは亡き妻の遺志を尊重して「ニモ」と名付け、過保護に育てる。
成長したニモは、父の過保護な態度に反発し、人間のダイバーによって連れ去られてしまう。マーリンは息子を取り戻すため、健忘症のナンヨウハギ・ドリーと共にシドニーへ向けて旅に出る。道中、サメやクラゲ、ウミガメなどの海洋生物たちと出会いながら、数々の試練を乗り越えていく。

一方、人間の歯科診療所の水槽に入れられたニモは、そこで暮らす観賞魚の仲間たち(タンク・ギャング)と出会い、水槽からの脱出作戦に加わる。最終的に父子は無事に再会を果たし、グレートバリアリーフの海へ戻るのだった。

主なキャラクター
- マーリン - 主人公のカクレクマノミ。ニモの父親。
- ドリー - 健忘症を持つナンヨウハギ。マーリンの旅の相棒となる。
- ニモ - マーリンの息子。好奇心旺盛な若いカクレクマノミ。
- ギル - 歯科診療所の水槽にいるツノダシ。タンク・ギャングのリーダー。
展開と関連作品
2012年には、3D映像化された『ファインディング・ニモ 3D』が公開された。また、2016年にはドリーを主人公とした続編『ファインディング・ドリー』が公開されている。
よくある質問
『ファインディング・ニモ』の監督は誰ですか?
アンドリュー・スタントンが監督を務め、リー・アンクリッチが共同監督を務めました。
主人公のニモの名前の由来は何ですか?
ジュール・ベルヌの小説『海底二万里』に登場するネモ船長から名付けられています。
続編はありますか?
はい。2016年にドリーを主人公にした続編『ファインディング・ドリー』が公開されています。
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参考文献
- Finding Nemo (2003) - Box Office Mojo
- 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社、2012年。