出版社
婦人之友社の歴史と主な出版物
東京都豊島区に本社を置く老舗出版社、婦人之友社の歴史や「婦人之友」をはじめとする発行雑誌、書籍について解説します。
📌 主なポイント
- ✓1903年4月に羽仁もと子と羽仁吉一によって創業された。
- ✓東京都豊島区西池袋に本社を置いている。
- ✓2024年1月に社屋が豊島区有形文化財に指定された。
株式会社婦人之友社(ふじんのともしゃ)は、東京都豊島区西池袋に本社を置く日本の出版社である。料理、健康、育児、家計、インテリアなど、家庭生活に関する雑誌や書籍を中心に発行している。
歴史
1903年(明治36年)にジャーナリストの羽仁もと子と羽仁吉一によって創業された。創業と同時に、雑誌『婦人之友』の前身である『家庭之友』を創刊した。翌1904年には、羽仁もと子の発案による「家計簿」を創刊するなど、家庭生活の合理化や改善に向けた出版活動を行った。
1930年には、全国に広がる『婦人之友』の愛読者の組織として「全国友の会」が設立された。また、生活改善を目的とした展覧会などを全国各地で開催し、戦前から戦後にかけて家庭生活の向上に寄与した。2024年1月には、同社の社屋が豊島区の有形文化財に指定された。
主な発行雑誌
- 婦人之友(月刊):1903年創刊のA5判雑誌。衣・食・住や家計、子どもの教育などに関する生活技術情報を掲載している。
- 明日の友(隔月刊):1973年創刊。定年退職や子どもの自立といった高年期の暮らしをテーマに扱っている。
- かぞくのじかん(季刊):2007年創刊。子育て世代を対象に、育児や整理術などの情報を掲載している。
関係する人物
- 羽仁もと子(創業者)
- 羽仁吉一(創業者)
よくある質問
婦人之友社はいつ設立されましたか?
1903年4月に設立されました。
創業者のは誰ですか?
羽仁もと子と羽仁吉一によって創業されました。
代表的な雑誌は何ですか?
月刊誌『婦人之友』をはじめ、『明日の友』や『かぞくのじかん』などを発行しています。
関連記事
羽仁もと子自由学園婦人公論婦人画報
参考文献
豊島区ホームページ