気象官署
福岡管区気象台の概要と沿革

九州・山口地方および奄美群島を管轄する気象庁の地方予報中枢官署である福岡管区気象台の歴史、組織、管轄区域について解説します。
📌 主なポイント
- ✓福岡管区気象台は、九州・山口地方および奄美群島を管轄する気象庁の管区気象台である。
- ✓所在地は福岡県福岡市中央区大濠である。
- ✓1890年に福岡県立福岡二等測候所として創設され、1939年に福岡管区気象台となった。
福岡管区気象台(ふくおかかんくきしょうだい)は、気象庁の地方支分部局である管区気象台の一つ。九州・山口地方および奄美群島を管轄区域とし、管内の気象情報の発表、地震や火山の観測・監視などを行っている。
所在地と施設
福岡県福岡市中央区大濠一丁目2番36号に位置している。なお、構内にある風速計は、道路を挟んで向かい側にある福岡大学付属大濠中学校・高等学校の西館屋上に設置されている。
沿革
福岡管区気象台の歴史は、明治期に設置された測候所に端を発する。主な沿革は以下の通りである。
- 1890年(明治23年)1月1日: 福岡市東中州町に福岡県立福岡二等測候所が創設される。
- 1896年(明治29年)5月1日: 福岡県立福岡一等測候所に昇格し、地方天気予報の発表を開始。
- 1939年(昭和14年)11月1日: 中央気象台福岡支台から福岡管区気象台に改称。
- 1968年(昭和43年)3月20日: 現在地である福岡市中央区大濠に庁舎を新築し移転。
- 1974年(昭和49年)11月1日: 地域気象観測システム(アメダス)の運用を開始。
- 2016年(平成28年)4月1日: 気象防災部に地域火山監視・警報センターを設置。
管轄区域
福岡県、山口県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の8県を管轄する。気象警報や注意報、天気予報の発表にあたっては、地域の実情や自然環境の変化に応じた細分化が行われている。
よくある質問
福岡管区気象台の管轄区域はどこですか?
福岡県、山口県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の8県(九州・山口地方および奄美群島)を管轄しています。
福岡管区気象台はどこにありますか?
福岡県福岡市中央区大濠一丁目2番36号に所在しています。
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気象庁管区気象台アメダス気象警報
参考文献
福岡管区気象台の沿革 (https://www.jma-net.go.jp/fukuoka/somu/history.html) 福岡管区気象台
各地の気象台・施設等機関 (https://www.jma.go.jp/jma/kishou/link/link1.html) 気象庁
地上気象観測地点一覧 (https://www.data.jma.go.jp/stats/data/mdrr/chiten/sindex2.html) 気象庁