気象機関
福島地方気象台

福島県全域の気象業務を管轄する気象庁の地方気象台。福島市に拠点を置き、観測、予報、防災情報の提供を行っています。
📌 主なポイント
- ✓福島県全域の気象業務を管轄する気象庁の機関である。
- ✓1889年に福島県立福島二等測候所として創立された。
- ✓2023年6月に福島市花園町の福島第二地方合同庁舎へ移転した。
- ✓県内3か所(会津若松、いわき、白河)に特別地域気象観測所を配置している。
福島地方気象台(ふくしまちほうきしょうだい)は、気象庁の地方支分部局の一つであり、福島県全域の気象業務を管轄しています。福島県福島市花園町に拠点を置き、県内の気象観測、予報業務、および地震・火山活動を含む防災情報の提供を行っています。
概要
福島県内の気象業務の総括機関として、地上気象観測や地域気象観測システム(アメダス)の運用、火山活動の監視・解説、気象予報、地震・津波に関する情報発信、および地域防災支援を行っています。2023年6月、福島市内の福島第二地方合同庁舎へ移転し、業務を継続しています。
沿革
1889年(明治22年)5月1日、福島県立農事試験場内に「福島県立福島二等測候所」として創立されたのが始まりです。その後、1938年(昭和13年)に国営へ移管され「中央気象台福島測候所」となり、1957年(昭和32年)に現在の名称である「福島地方気象台」へと改称されました。2023年6月12日には、福島市花園町の福島第二地方合同庁舎6階へ移転しました。
管轄と観測体制
福島県内には、福島地方気象台のほか、会津若松市、いわき市、白河市の3か所に特別地域気象観測所が設置されています。これらはかつて測候所として有人観測を行っていましたが、現在は無人化され、自動観測によるデータ収集が行われています。
主な業務
- 気象観測:地上気象観測およびアメダスによる地域観測。
- 予報業務:福島県内を中通り、浜通り、会津の各地域に区分し、詳細な天気予報や警報・注意報を発表。
- 防災情報:地震、津波、火山活動に関する情報の収集と提供。
- 地域防災:自治体と連携した防災指導やリスクコミュニケーションの推進。
よくある質問
福島地方気象台の主な役割は何ですか?
福島県内の気象観測、天気予報の発表、警報・注意報の提供、地震・津波・火山活動に関する防災情報の提供および地域防災支援を行っています。
福島県内には他にどのような観測施設がありますか?
福島地方気象台のほかに、会津若松市、いわき市、白河市の3か所に特別地域気象観測所が設置されています。
福島地方気象台はどこにありますか?
福島県福島市花園町5番46号の福島第二地方合同庁舎6階に所在しています。
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参考文献
- 福島地方気象台「福島地方気象台移転のお知らせ」(2023年6月6日)