言語学データベース

グロットログ:世界の言語と書誌情報のデータベース

グロットログ:世界の言語と書誌情報のデータベース
グロットログ(Glottolog)は、ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所が管理する世界中の言語に関する包括的な書誌データベースです。

📌 主なポイント

  • Glottologは、ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所が管理している言語の書誌データベースである。
  • データベースは『Languoid catalogue』と『Langdoc』の二部によって構成されている。
  • 世界中の言語や語族の系統分類、地図情報、参考文献を提供している。

Glottolog(グロットログ)とは、世界中の言語および語族に関する包括的な書誌・分類データベースである。ドイツのライプツィヒにあるマックス・プランク進化人類学研究所が管理運営を行っており、言語学研究において重要な参照基盤となっている。

世界の言語分布図
世界の言語分布図

構成

データベースは主に二つの要素で構成されている。一つは世界各国の言語と語族の便覧である『Languoid catalogue』であり、もう一つは膨大な参考文献を収録した『Langdoc』である。Webプラットフォーム上では、個別の言語項目ごとに系統的な分岐図や使用地域の地図、関連する外部へのリンク一覧が提示される。

言語の分類と特徴

Glottologでは、言語の系統分類において慎重なアプローチをとることで知られている。分類不能とされた言語に対しては孤立した言語としての評価を与えている。また、音声言語だけでなく手話の分類も取り入れており、クレオール言語については基本的な語彙の由来に基づいて分類を行っている。さらに、ピジン言語や混合言語、人工言語、存在が不確実とされる言語なども幅広く網羅されている。

よくある質問

Glottologとは何ですか?
世界中の言語および語族に関する書誌・分類データベースであり、マックス・プランク進化人類学研究所によって管理されています。
Glottologはどのような組織によって管理されていますか?
ドイツのライプツィヒにあるマックス・プランク進化人類学研究所によって管理されています。
データベースはどのような構成になっていますか?
言語と語族の便覧である『Languoid catalogue』と、参考文献を収録した『Langdoc』の二部構成となっています。

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