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群馬県庁舎の歴史と概要

📌 主なポイント
- ✓現在の本庁舎は1999年に竣工した地上33階、高さ153.80メートルの超高層ビルである。
- ✓昭和庁舎は1928年に建設され、1996年に国の登録有形文化財に指定された。
- ✓群馬県庁舎は、全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)のスタート・ゴール地点である。
群馬県庁舎は、群馬県前橋市大手町に位置する群馬県の行政中枢施設です。前橋城跡地に立地しており、現在の本庁舎、登録有形文化財である昭和庁舎、群馬県議会、群馬県警察本部などが複合的に配置されています。
本庁舎
現在の群馬県庁本庁舎は1999年6月に竣工しました。佐藤総合計画が設計を担当した地上33階、地下3階の超高層ビルで、高さは153.80メートルに達します。都道府県の本庁舎としては東京都庁舎に次ぐ高さを誇り、県庁舎単体では日本一の高さです。32階には無料の展望台が設置されており、30階には民間企業であるアクセンチュアのオフィスが入居しています。また、32階には動画・放送スタジオ「tsulinos(ツルノス)」が整備されています。

昭和庁舎
昭和庁舎は1928年に建設され、1999年まで県庁の本庁舎として使用されていました。建設当時はスチーム暖房や水洗トイレを備えた先進的な洋風建築として知られ、1996年には国の登録有形文化財に指定されました。2001年には第16回国民文化祭の開会式会場として使用されました。

敷地内の施設と歴史
庁舎周辺には、かつて前橋城の本丸御殿を再利用した明治時代の県庁舎が存在していました。また、庁舎前にはかつて記念碑「モニュメント21」が設置されていましたが、諸事情により2022年に撤去され、現在は芝生広場として整備されています。2014年には群馬県石材商組合より寄贈された「ぐんまちゃん」の石像が設置されました。なお、当施設は全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)のスタート・ゴール地点としても広く知られています。

参考文献
- 「ゴジラ×メカゴジラ用語辞典」『ゴジラ×メカゴジラ』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション〉、2002年12月30日、74頁。ISBN 4-257-03668-0。
- 群馬県庁舎 | 作品集・庁舎 | 佐藤総合計画
- レストラン等のご案内
- 産経新聞(2020年4月26日)
- 産経新聞(2020年3月23日)
- 上毛新聞令和5年2月3日第一面「県庁で30階に民間企業 コンサル大手・アクセンチュア」
- 群馬県庁30階にアクセンチュアが入居へ - 群馬 - 2023年2月2日 19:04(日経新聞)
- 制作費8500万円で未完のモニュメント 4400万円で撤去へ 朝日新聞 2022年9月2日21時00分更新 2024年1月18日閲覧
- 群馬県庁前、芝生広場へ着々 未完のモニュメント撤去 朝日新聞 2022年12月31日 10時45分更新 2024年1月18日閲覧
- "第51回例会報告" 市民オンブズマン群馬 2003年5月18日
- "県民広場を無料で貸します 群馬県が7月から社会実験 官民連携、活用法を検証" 東京新聞 2023年5月31日8時1分更新 2024年4月3日閲覧
- "群馬県庁にぐんまちゃん像を寄贈" 群馬県石材商組合 2014年4月16日更新 2024年4月3日閲覧
- 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成(1986年度撮影)。