丙戌(ひのえいぬ)の解説

干支の一つである丙戌(ひのえいぬ)について、その意味や陰陽五行説における性質、年・月・日との関連を解説します。

📌 主なポイント

  • 丙戌は60干支の23番目である。
  • 十干の丙(陽の火)と十二支の戌(陽の土)の組み合わせである。
  • 西暦年を60で割って26が余る年が丙戌の年である。
  • 丙戌の日は十方暮の3日目にあたる。

丙戌(ひのえいぬ、へいかのいぬ、へいじゅつ)は、干支(十干十二支)の組み合わせの一つであり、60通りある干支の23番目に位置します。前は乙酉(きのととり)、次は丁亥(ひのとい)です。

陰陽五行における性質

陰陽五行説において、十干の「丙(ひのえ)」は陽の火、十二支の「戌(いぬ)」は陽の土を象徴します。この組み合わせは「火生土(かせいど)」と呼ばれ、火が土を生む相生の調和関係にあるとされています。

丙戌の年

西暦年を60で割った際に26が余る年が丙戌の年となります。直近では2006年が丙戌の年であり、次は2066年となります。

丙戌の月

西暦年の下1桁が0または5となる年(十干が庚または乙の年)の9月が、節月において丙戌の月となります。これは寒露から立冬の前日までの期間を指します。

丙戌の日

暦の選日において、丙戌の日は「十方暮(じっぽうぐれ)」の3日目に該当します。

よくある質問

丙戌の読み方は?
一般的には「ひのえいぬ」と読みます。他にも「へいかのいぬ」や「へいじゅつ」と読まれることもあります。
次回の丙戌の年はいつですか?
直近の丙戌の年は2006年であり、次は2066年となります。
丙戌の日は何か特別な日ですか?
暦の選日において、丙戌の日は十方暮(じっぽうぐれ)の3日目とされています。

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参考文献

  • 日本暦学会『暦の基礎知識』
  • 国立天文台『暦計算室』