暦・干支

丁未(干支):特徴・年・歴史的出来事の解説

干支の組み合わせの第44番目である丁未(ひのとひつじ/ていび)について、陰陽五行における性質、該当する年、歴史的出来事(丁未の乱)などをわかりやすく解説します。

📌 主なポイント

  • 丁未は干支の組み合わせの第44番目である。
  • 十干の「丁」は陰の火、十二支の「未」は陰の土を表し、相生の関係にある。
  • 西暦年を60で割って47が余る年が丁未の年となる。
  • 587年の丁未年には、蘇我氏と物部氏による丁未の乱が発生した。

丁未ひのとひつじ、ていかのひつじ、ていび)は、日本の伝統的な暦や占いの基礎となる干支(十干十二支)の組み合わせの第44番目にあたる要素です。前年は丙午(ひのえうま)、次年は戊申(つちのえさる)です。

陰陽五行における性質

陰陽五行説において、十干の「丁(ひのと)」は陰の火、十二支の「未(ひつじ)」は陰の土をそれぞれ表します。十干と十二支の関係においては、火が土を生み出す「相生(火生土)」の組み合わせとされています。

丁未の年

西暦年を60で割った余りが47となる年が丁未の年です。近代以降では1967年などがこれに該当し、次の丁未年は2027年となります。

主な歴史的出来事

日本史における丁未年の特筆すべき出来事として、587年に発生した丁未の乱が挙げられます。これは、仏教導入をめぐる対立や皇位継承を背景として、蘇我氏と物部氏の間で起こった政治的・軍事的な衝突です。

丁未の月と日

暦法において、丁未の月は西暦年の下1桁が2または7の年の6月に巡ってきます(旧暦や節月が適用される場合もあります)。また、日単位では、選日における「天一天上」の期間の15日目にあたります。

よくある質問

丁未の読み方は何ですか?
「ひのとひつじ」と読みます。音読みでは「ていび」または「ていかのひつじ」とも読まれます。
直近の丁未年は何年ですか?
直近の丁未年は1967年であり、次の丁未年は2027年となります。
丁未の年に起きた有名な歴史的出来事は何ですか?
587年に蘇我氏と物部氏が戦った「丁未の乱」がよく知られています。

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参考文献

ウィキペディア日本語版「丁未」(https://ja.wikipedia.org/wiki/丁未)