暦
丁巳(ひのとみ)の解説
干支の一つである「丁巳(ひのとみ)」について、その意味や五行における性質、歴史的背景を解説します。
📌 主なポイント
- ✓丁巳は干支の組み合わせの54番目である。
- ✓十干の「丁」と十二支の「巳」は、いずれも陰の火の性質を持つ。
- ✓西暦年を60で割って57が余る年が丁巳の年である。
- ✓選日において、丁巳の日は八専の4日目に当たる。
丁巳(ひのとみ、ていかのみ)は、干支(かんし)の組み合わせの一つであり、60通りある干支の54番目に位置します。前は丙辰(ひのえたつ)、次は戊午(つちのえうま)です。
五行と性質
陰陽五行説において、十干の「丁(ひのと)」は陰の火、十二支の「巳(み)」も陰の火に分類されます。両者がともに火の性質を持つため、この組み合わせは「比和(ひわ)」と呼ばれます。
丁巳の年
西暦年を60で割って57が余る年が、丁巳の年となります。直近では1977年が丁巳の年であり、次は2037年となります。
丁巳の月と日
丁巳の月は、西暦年の下1桁が3または8の年の4月(節月では立夏から芒種の前日まで)に該当します。また、丁巳の日は選日において「八専」の4日目(間日を除く)とされています。
歴史的背景
日本神話や歴史資料において、丁巳は特定の出来事と結びつけられることがあります。例えば、『日本書紀』の異伝では、伊勢神宮の創設に関する記述の中で丁巳の年が言及されています。
よくある質問
丁巳の読み方は何ですか?
一般的には「ひのとみ」と読みます。また、十干と十二支の音読みを組み合わせた「ていかのみ」や「ていし」と読まれることもあります。
丁巳の年はいつ巡ってきますか?
西暦年を60で割って57が余る年が丁巳の年です。直近では1977年、次は2037年となります。
丁巳の五行的な特徴は何ですか?
十干の丁(陰の火)と十二支の巳(陰の火)が組み合わさっているため、五行では「比和」という関係になります。
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参考文献
- 日本書紀
- 暦法関連資料