日本の元号

保安 (元号)

日本の元号の一つである保安(ほあん)についての解説。1120年から1124年までの期間、鳥羽天皇・崇徳天皇の時代、改元の背景や当時の災害について正確な史実に基づき紹介します。

📌 主なポイント

  • 保安は日本の元号の一つで、1120年から1124年までの期間にわたる。
  • 前号は元永、次号は天治である。
  • 保安2年8月25日に伊賀・伊勢地方が台風による大きな被害を受けた。

保安(ほあん)は、日本の元号の一つ。元永の後、天治の前。1120年から1124年までの期間を指す。この時代の天皇は鳥羽天皇および崇徳天皇である。

改元

元永3年4月10日(ユリウス暦1120年5月9日)、御厄運御慎により改元された。その後、保安5年4月3日(ユリウス暦1124年5月18日)に天治へと改元された。

出典

出典は不詳とされている。以前、菅原在良により、天永・永久・元永の各改元の際にも勘申されていた記録がある。

保安期におきた出来事

保安2年8月25日、伊賀国および伊勢国の一帯が大きな台風の被害を受けたことが記録されている。

よくある質問

保安はいつからいつまでの元号ですか?
1120年から1124年までの期間を指します。
保安の前の元号は何ですか?
元永です。
保安期に起きた主な災害は何ですか?
保安2年8月25日に、伊賀・伊勢地方一帯が大きな台風の被害を受けました。

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参考文献

水野章二「中世の災害」/ 北原糸子編著『日本災害史』吉川弘文館 2006年 124ページ