行政機関
北海道開発局:概要と組織

国土交通省の地方支分部局である北海道開発局の概要、組織体制、および北海道におけるインフラ整備の役割について解説します。
📌 主なポイント
- ✓1951年に北海道開発庁の地方支分部局として設置された。
- ✓2001年の中央省庁再編により国土交通省の地方支分部局となった。
- ✓国土交通省の業務に加え、農林水産省所管の農業土木業務を総合的に実施している。
北海道開発局(ほっかいどうかいはつきょく、英語: Hokkaido Regional Development Bureau)は、国土交通省の地方支分部局です。北海道内における河川、道路、港湾、空港、農業、漁港などの国直轄事業や、都市計画、住宅、建設産業に関する行政、官庁営繕などを総合的に担っています。

概要と特色
北海道開発局の大きな特色は、国土交通省所管の業務に加え、農林水産省所管である農業土木業務(農業・灌漑排水など)を一体的に計画・実施している点にあります。これにより、北海道の地域特性に応じた総合的な開発事業を展開しています。

沿革
1951年に北海道開発庁の地方支分部局として設置されました。その後、2001年の中央省庁再編に伴い、国土交通省の地方支分部局へと移行しました。
組織体制
北海道開発局は、本局のほか、道内各地に「開発建設部」を設置し、地域密着型の事業推進を行っています。組織運営は「北海道開発局組織規則」に基づき、局長を筆頭に、開発監理部、事業振興部、建設部、港湾空港部、農業水産部、営繕部などの各部署が連携して業務を遂行しています。

主な開発建設部
道内には以下の開発建設部が設置されています。
- 札幌開発建設部
- 函館開発建設部
- 小樽開発建設部
- 旭川開発建設部
- 室蘭開発建設部
- 釧路開発建設部
- 帯広開発建設部
- 網走開発建設部
- 留萌開発建設部
- 稚内開発建設部
よくある質問
北海道開発局はどの省庁の管轄ですか?
国土交通省の地方支分部局です。
他の地方整備局と何が違いますか?
国土交通省の業務に加え、農林水産省所管の農業土木業務も一体的に実施している点が大きな特徴です。
どこに本部がありますか?
北海道札幌市北区の札幌第1合同庁舎に所在しています。
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国土交通省農林水産省北海道開発庁寒地土木研究所
参考文献
- 国土交通省「人事異動 令和8年7月31日付」(2026年)
- 国土交通省 北海道開発局「北海道開発局の沿革」
- デジタル庁「北海道開発局組織規則(令和8年4月1日施行)」