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北海道新聞の概要、歴史と現在の取り組み

北海道札幌市に本社を置くブロック紙「北海道新聞」の概要、創刊の歴史、近年のデジタル展開や夕刊休止に関する情報について解説します。
📌 主なポイント
- ✓北海道新聞は、1942年11月1日に道内11紙が統合されて創刊されたブロック紙である。
- ✓発行元である株式会社北海道新聞社は札幌市中央区に本社を置く。
- ✓2023年9月末をもって夕刊を休刊し、同年10月より朝刊単独紙へ移行した。
北海道新聞(ほっかいどうしんぶん)は、北海道札幌市に本社を置く株式会社北海道新聞社が発行する、北海道の日刊新聞である。日本国内における主要なブロック紙の一つに数えられる。
沿革と歴史的背景
北海道新聞は、国家総動員法および新聞事業令に基づく戦時下の新聞統制により、1942年(昭和17年)11月1日に誕生した。当時は「一県一紙」の方針のもと、北海タイムスや小樽新聞をはじめとする道内11紙が統合されて発足した経緯を持つ。創業年の位置づけとしては、ルーツ紙の一つである1887年(明治20年)創刊の「北海新聞」を起点としている。
近年の動向とデジタル展開
発行部数は、最盛期には約125万部を記録していたが、近年のメディア環境の変化や購読者の減少に伴い変動している。紙媒体を巡る環境の変化や原材料費の高騰、配達コストの増加などを背景として、2023年9月30日付をもって夕刊の刊行を終了し、同年10月1日からは朝刊単独紙へと移行した。また、こうした紙媒体中心の体制から転換を図るため、ニュースサイト「北海道新聞デジタル」を開設するなど、デジタル分野のサービス拡充も進めている。
報道の特色
北海道内における高い世帯普及率を背景に大きな影響力を持つほか、全国紙に匹敵する規模で中央省庁の記者クラブへ加盟し、海外支局にも記者を配置している。特にロシアや北方領土問題を含む極東地域に関する独自取材や報道に注力してきたことで知られる。
よくある質問
北海道新聞の通称は何ですか?
「道新(どうしん)」と呼ばれています。
北海道新聞はいつ創刊されましたか?
1942年(昭和17年)11月1日に創刊されました。
夕刊は現在も発行されていますかいいえ
いいえ、原材料費の高騰や配達コストの増加などを理由に、2023年9月30日付で夕刊は休刊となりました。
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中日新聞西日本新聞ブロック紙日本新聞協会
参考文献
北海道新聞社三十年史・二十年史、および各社報道による。