茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線

📌 主なポイント
- ✓2016年4月1日に認定された茨城県の県道。
- ✓「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の主要路線。
- ✓ナショナルサイクルルートに指定されている。
- ✓旧筑波鉄道の廃線跡を転用した区間を含む。
茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線は、茨城県桜川市から土浦市を経て潮来市に至る自転車歩行者専用道路を中心とした一般県道です。本路線は、茨城県が推進する大規模サイクリングロード「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の主要な構成要素であり、国土交通省が指定する「ナショナルサイクルルート」にも選定されています。
概要
本路線は、2016年(平成28年)4月1日に、それまで個別に整備されていた「桜川土浦自転車道線」と「潮来土浦自転車道線」を統合して認定されました。起点であるJR水戸線岩瀬駅(桜川市)から、旧筑波鉄道の廃線跡を活用した区間を経て土浦市へ至り、さらに霞ヶ浦(西浦)の北岸および東岸を周遊して水郷北斎公園(潮来市)に至る、総延長約81kmの広域サイクリングコースを形成しています。

歴史と整備
1992年(平成4年)に「岩瀬土浦自転車道線」、2000年(平成12年)に「牛堀土浦自転車道線」がそれぞれ認定され、個別の自転車道として整備が進められてきました。その後、茨城県は「水郷筑波サイクリング環境整備総合計画」を策定し、これら2路線を統合することで、筑波山麓から霞ヶ浦を巡る一体的なサイクリング環境の構築を目指しました。
2016年11月25日には、土浦市街地における接続区間が開通し、桜川市から潮来市までの全線が繋がりました。現在も、より安全で快適な走行環境を提供するため、交差点の改良や道路幅員の拡幅事業が継続的に行われています。

路線状況
コース全体として平坦な地形が特徴であり、初心者から上級者まで幅広くサイクリングを楽しめる環境が整っています。土浦市街地では、案内看板や路面ペイントが施され、利用者が迷わずに走行できるよう配慮されています。

また、沿線には旧駅跡地を利用した休憩所が整備されているほか、レンタサイクル事業も展開されており、観光資源としての活用も進んでいます。
よくある質問
茨城県道505号の起点と終点はどこですか?
つくば霞ヶ浦りんりんロードとは何ですか?
自転車のレンタルは可能ですか?
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参考文献
- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和5年3月31日現在』
- 茨城県報 号外第46号(2016年4月1日)
- つくば霞ヶ浦りんりんロード公式ウェブサイト