民俗学者
飯島吉晴:日本の民俗学者・天理大学名誉教授の経歴と研究業績
日本の民俗学者であり天理大学名誉教授である飯島吉晴の経歴、研究分野、主な著書について解説する百科事典記事です。
📌 主なポイント
- ✓1951年1月7日生まれ、千葉県出身の日本の民俗学者。
- ✓東京教育大学文学部史学科を卒業し、筑波大学大学院で文化人類学を学ぶ。
- ✓天理大学の名誉教授であり、長年同大学で文学部教授を務めた。
飯島 吉晴(いいじま よしはる、1951年1月7日 - )は、日本の民俗学者。天理大学名誉教授であり、専門は歴史文化学科考古学・民俗学専攻。
来歴
千葉県出身。1974年に東京教育大学文学部史学科を卒業した後、1982年に筑波大学大学院歴史・人類学研究科文化人類学専攻博士課程の単位取得満期退学を果たした。その後、同大学の助手および講師を経て、1989年に天理大学文学部助教授に就任。1997年に教授へと昇任し、長年にわたり教育と研究に従事したのち、2016年3月に同大学を退官し、現在は名誉教授を務めている。
主な研究と著書
日本の民俗学の領域において、異界と此の世の境界、民間信仰、子供の民俗など多岐にわたるテーマで著作を発表している。
- 『笑いと異装』海鳴社、1985年。
- 『竈神と厠神 異界と此の世の境』人文書院、1986年(のち講談社学術文庫、2007年)。
- 『子供の民俗学 子供はどこから来たのか』新曜社、1991年。
- 『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』新曜社、2001年。
また、単著のほかにも『幸福祈願』の編著や、宮前耕史・関沢まゆみとの共著による『日本の民俗8 成長と人生』(吉川弘文館、2009年)など、共同研究や編纂事業にも携わっている。
よくある質問
飯島吉晴の専門分野は何ですか?
民俗学および文化人類学であり、歴史文化学科の考古学・民俗学専攻で研究・教育を行っていました。
主な著書にはどのようなものがありますか?
『竈神と厠神 異界と此の世の境』や『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』などが代表的な著書として挙げられます。
所属していた主な大学はどこですか?
筑波大学での研究生活を経て、天理大学で文学部の助教授・教授を歴任し、現在は名誉教授となっています。
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参考文献
飯島吉晴『竈神と厠神 異界と此の世の境』人文書院、1986年。
飯島吉晴『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』新曜社、2001年。