日本流行色協会(JAFCA)の概要と活動
📌 主なポイント
- ✓1953年9月4日に設立された一般社団法人である。
- ✓国際流行色委員会(インターカラー)の日本代表として発起時から参加している。
- ✓自動車のカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード」を主催している。
- ✓トレンドカラーの予測や季刊誌『流行色』の発行を通じて色彩情報の提供を行っている。
一般社団法人日本流行色協会(英称:Japan Fashion Color Association、通称:JAFCA)は、カラーデザインの向上と普及を目的として活動する一般社団法人です。法人および個人を会員とし、トレンドカラーの予測や色彩に関する啓蒙活動を行っています。
設立と沿革
1953年9月4日に設立されました。1958年には当時の通商産業省貿易局より社団法人の認可を受けています。その後、2006年に財団法人日本ファッション協会と統合し、流行色情報センターとして活動した時期を経て、2011年4月1日に現在の一般社団法人日本流行色協会として再編されました。
主な活動内容
JAFCAの活動は、多岐にわたる分野へのトレンドカラー情報の提供が中心です。主な事業は以下の通りです。
インターカラー(国際流行色委員会)への参画
1963年に設立された国際流行色委員会(インターカラー)において、日本を代表する組織として活動しています。日本はフランス、スイスとともに同組織の発起国であり、JAFCAは第1回目の会議から継続して参加しています。インターカラーは実シーズンの約2年前にトレンド情報を発信しており、世界的なカラー動向の策定に寄与しています。
トレンドカラーの提案
インターカラーの動向を基盤としつつ、日本の市場環境に適したトレンドカラー(JAFCAカラー)を予測・提案しています。これらはレディスウェア、メンズウェア、プロダクツ&インテリア、メイクアップといった各分野の専門家によって選定されます。
オートカラーアウォード
自動車のカラーデザインの発展を目的とした顕彰制度「オートカラーアウォード」を主催しています。1998年度から開始されたこの制度では、優れたカラーデザインを採用した自動車を選出し、グランプリやファッションカラー賞などを授与しています。
出版および教育事業
専門誌である季刊『流行色』を発行し、世界のデザイナーコレクションや展示会動向、市場のカラー分析などを掲載しています。また、色彩教育を目的とした講座やセミナーの開催、会員向けの個別カラーコンサルティングなども行っています。
よくある質問
日本流行色協会(JAFCA)は何をしている団体ですか?
インターカラーとは何ですか?
オートカラーアウォードとはどのような賞ですか?
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参考文献
- 一般社団法人日本流行色協会 公式ウェブサイト (https://jafca.org/)