日本の元号

寛治 (元号)

寛治(かんじ)は、日本の平安時代後期の元号の一つ。1087年から1094年までの期間を指し、堀河天皇の治世下で使用されました。

📌 主なポイント

  • 寛治は1087年から1094年まで使用された日本の元号である。
  • 堀河天皇の即位に伴い、応徳から改元された。
  • 寛治元年に後三年の役が終結した。
  • 出典は『礼記』の一節である。

寛治(かんじ)は、日本の元号の一つ。応徳の後、嘉保の前にあたり、1087年から1094年までの期間を指す。この時代の天皇は堀河天皇である。

改元

応徳4年4月7日(ユリウス暦1087年5月11日)、堀河天皇の即位に伴い改元が行われた。その後、寛治8年12月15日(ユリウス暦1095年1月23日)に嘉保へと改元された。

寛治期におきた出来事

寛治元年(1087年)12月、源義家が清原家衡らの誅殺を朝廷に報告し、後三年の役が終結した。

出典

元号の由来は、中国の古典『礼記』の一節「湯以民、而除其虐」(湯は以て寛をもって民を治め、その虐を除けり)から採られたとされる。

よくある質問

寛治は何時代に使われた元号ですか?
平安時代後期、堀河天皇の治世下で使用されました。
寛治の由来は何ですか?
中国の古典『礼記』にある「湯以寛治民、而除其虐」という一節から採用されました。
寛治の期間中に起きた主な出来事は?
寛治元年(1087年)に、源義家による後三年の役の平定報告が行われました。

関連記事

堀河天皇後三年の役源義家日本の元号一覧

参考文献

『日本年号大辞典』および『礼記』