暦法・干支

庚戌(かのえいぬ)とは?干支の仕組みと特徴を解説

干支の組み合わせの第47番目である「庚戌(かのえいぬ/こうきんのいぬ)」について、陰陽五行説における位置づけや該当する年、月などを分かりやすく解説します。

📌 主なポイント

  • 庚戌は干支の組み合わせにおける第47番目の要素である。
  • 十干の「庚(陽の金)」と十二支の「戌(陽の土)」の組み合わせで構成されている。
  • 西暦年を60で割って50が余る年が庚戌の年に該当する。

庚戌かのえいぬ、こうきんのいぬ、こうじゅつ)は、日本の伝統的な数理や暦法で用いられる干支(十干十二支)の組み合わせの第47番目にあたる要素です。直前の干支は己酉であり、次の干支は辛亥となります。

陰陽五行における解釈

十干の「庚(かのえ)」は陽の金、十二支の「戌(いぬ)」は陽の土をそれぞれ表しています。五行思想において土は金を生じる関係(土生金、相生)にあり、庚戌の組み合わせにおいては地(土)が天(金)を支える相性の関係として説明されることがあります。

庚戌の年

西暦年を60で割った余りが50となる年が、庚戌の年に該当します。近代以降では1970年などがこれに当たり、将来の該当年としては2030年などが挙げられます。

庚戌の月

西暦年の下1位の数字が2または7となる年(十干が壬または丁の年)の旧暦あるいは節月における9月が、庚戌の月に該当します。

よくある質問

庚戌の読み方は何ですか?
「かのえいぬ」、または音読みで「こうきんのいぬ」「こうじゅつ」と読みます。
庚戌は干支の中で何番目ですか?
60ある干支の組み合わせのうち、第47番目に位置します。
直近の庚戌の年はいつですか?
直近では1970年が庚戌の年であり、次回は2030年となります。

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干支十干十二支己酉辛亥

参考文献

日本ワキペディア(Wikipedia)の「庚戌」項目および関連する暦法・干支に関する基礎資料。