暦
辛巳(かのとみ)とは:干支の解説
干支の一つである「辛巳(かのとみ)」について、十干と十二支の組み合わせ、五行における性質、および年・月・日の計算方法を解説します。
📌 主なポイント
- ✓辛巳は60干支の18番目である。
- ✓十干の「辛(陰の金)」と十二支の「巳(陰の火)」の組み合わせである。
- ✓五行では火剋金(火が金を溶かす)の関係にある。
- ✓西暦年を60で割って21が余る年が辛巳の年である。
辛巳(かのとみ、しんきんのみ、しんし)は、干支(かんし)の一つであり、十干と十二支を組み合わせた60通りある組み合わせの18番目に位置します。前は庚辰(かのえたつ)、次は壬午(みずのえうま)です。
五行と性質
陰陽五行説において、十干の「辛(かのと)」は陰の金、十二支の「巳(み)」は陰の火に分類されます。この組み合わせでは、火が金を溶かす「火剋金(かこくきん)」という相剋の関係にあります。
辛巳の年
西暦年を60で割って21が余る年が辛巳の年となります。直近では2001年が該当し、次は2061年となります。
辛巳の月
十干が庚(かのえ)または乙(きのと)の年(西暦年の下1桁が0または5の年)の4月が、節月において辛巳の月となります。
辛巳の日
辛巳の日は、暦の選日において「小土(しょうど)」の4日目にあたります。
よくある質問
辛巳の読み方は?
一般的には「かのとみ」と読みます。十干と十二支の読みを組み合わせた名称です。
辛巳の年はいつですか?
西暦年を60で割って21が余る年です。直近では2001年、次は2061年となります。
辛巳の五行の関係は?
辛(陰の金)と巳(陰の火)の組み合わせであり、火が金を溶かす「火剋金」という相剋の関係にあります。
関連記事
干支十干十二支五行思想
参考文献
- 日本暦学会『暦の基礎知識』
- 国立天文台『暦計算室』