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関東鉄道つくば北営業所と筑波山口の概要

関東鉄道つくば北営業所と筑波山口の概要
茨城県つくば市にある関東鉄道つくば北営業所および併設されるバスターミナル「筑波山口」の歴史、運行路線、車両に関する情報を解説します。

📌 主なポイント

  • ✓関東鉄道つくば北営業所は茨城県つくば市沼田に所在する。
  • ✓営業所の事務所は、廃止された筑波鉄道筑波駅の旧駅舎を改装したものである。
  • ✓併設されているバスターミナル「筑波山口」は、サイクリングロードの休憩所も兼ねている。

関東鉄道つくば北営業所(かんとうてつどうつくばきたえいぎょうしょ)は、茨城県つくば市沼田に所在する関東鉄道の路線バス営業所である。本項では、営業所に併設されているバスターミナル筑波山口についても解説する。

関東鉄道つくば北営業所の位置(茨城県内)
関東鉄道つくば北営業所の位置(茨城県内)

歴史と概要

かつては「筑波営業所」として開業し、後に「つくば北営業所」へ改称された。一時期は「つくば中央営業所つくば北車庫」へと格下げされていた時期もある。営業所の事務所は、筑波鉄道筑波線の廃止に伴い廃駅となった旧筑波駅の駅舎を改装したものである。

つくば北車庫(敷地外より撮影)
つくば北車庫(敷地外より撮影)

車庫自体は少し離れた場所にあるが、発着系統の減少に伴いスペースに余裕が生まれたことから、一部がバスの停泊施設として活用されており、給油設備も備えられている。

筑波山口(2006年1月)
筑波山口(2006年1月)

運行路線

一般路線バスとして、土浦駅と筑波山口を結ぶ路線や下妻駅線、および観光客向けの筑波山シャトルバスなどを担当している。また、つくば市のコミュニティバス「つくバス」の北部シャトルなども受託運行している。

1999年8月当時運転されていた「ニューつくばね号」と、下館駅行きの一般路線バス
1999年8月当時運転されていた「ニューつくばね号」と、下館駅行きの一般路線バス
つくば霞ヶ浦りんりんサイクルバス
つくば霞ヶ浦りんりんサイクルバス
筑波山シャトルバス
筑波山シャトルバス

車両

いすゞ製の車両が多く在籍している。過去には狭いガレージに乗り入れていた名残から中型車の比率が高かったが、現在では大型車と中型車が同程度在籍している。また、コミュニティバス用の車両や、自転車をそのまま積載できるサイクルバス対応車両なども導入されている。

筑波神社前バス停跡
筑波神社前バス停跡
岩瀬中央公民館転回場
岩瀬中央公民館転回場
真壁駅で使用されたポール
真壁駅で使用されたポール

筑波山口(バスターミナル)

旧・筑波鉄道筑波駅の敷地および駅舎を引き継いだバスターミナルである。鉄道廃止後は長らく「筑波駅」の名称であったが、つくばエクスプレス開業などの変遷を経て「筑波山口」へ改称された。構内の施設は、りんりんロードの休憩所としても機能している。

筑波山口(2018年5月)
筑波山口(2018年5月)
つくバス北部シャトル車両(2018年10月)
つくバス北部シャトル車両(2018年10月)

よくある質問

つくば北営業所の事務所にはどのような建物が使われていますか?
筑波鉄道筑波線の廃止に伴い廃駅となった旧筑波駅の駅舎を改装したものが使用されています。
筑波山口の名称の由来は何ですか?
かつての筑波鉄道筑波駅構内のバス乗り場を引き継ぎ、つくばエクスプレス開業に伴う改称を経て「筑波山口」となりました。

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参考文献

関東鉄道公式資料およびつくば市公共交通情報