日本の元号
嘉応 (元号)
嘉応は、日本の平安時代後期の元号の一つ。1169年から1171年までの期間を指し、高倉天皇の即位に伴い改元された。
📌 主なポイント
- ✓嘉応は1169年から1171年まで使用された日本の元号である。
- ✓高倉天皇の即位に伴い、仁安から嘉応へ改元された。
- ✓出典は『漢書』王褒伝の記述である。
嘉応(かおう)は、日本の元号の一つ。仁安の後、承安の前にあたり、1169年から1171年までの期間を指す。この時代の天皇は高倉天皇である。
改元
- 仁安4年4月8日(ユリウス暦1169年5月6日):高倉天皇の即位に伴い改元。
- 嘉応3年4月21日(ユリウス暦1171年5月27日):承安に改元。
出典
元号の由来は、『漢書』王褒伝にある「天下殷富、数有嘉応」という記述に基づく。
嘉応期におきた主な出来事
嘉応年間には、平安時代末期の政治状況を象徴する出来事が発生している。
- 嘉応2年(1170年):藤原秀衡が鎮守府将軍に任じられた。また、貴族社会の対立を背景とした「殿下乗合事件」が発生した。
よくある質問
嘉応の期間はいつからいつまでですか?
1169年から1171年までの期間です。
嘉応の元号は誰の即位に伴うものですか?
高倉天皇の即位に伴い改元されました。
関連記事
仁安承安高倉天皇平安時代
参考文献
- 『日本年号一覧』
- 『漢書』王褒伝