暦法・干支
乙卯(きのとう)とは?干支の仕組みと特徴を解説
干支の第52番目である乙卯(きのとう)について、十干十二支の組み合わせや陰陽五行、年・月・日の算出方法などを分かりやすく解説します。
📌 主なポイント
- ✓乙卯は干支の組み合わせの第52番目である。
- ✓十干の乙と十二支の卯は、いずれも陰の木であり比和の関係にある。
- ✓西暦年を60で割って55が余る年が乙卯の年に該当する。
乙卯(きのとう、おつぼくのうさぎ、おつぼくのう、いつぼう)は、日本の伝統的な暦法である干支(えと)の組み合わせの第52番目にあたります。前は甲寅(きのえとら)、次は丙辰(ひのえたつ)です。
陰陽五行における解釈
十干の「乙(きのと)」は陰の木、十二支の「卯(う)」は陰の木であり、十干と十二支がいずれも同じ五行および陰陽で構成される「比和(ひわ)」の関係にあります。
乙卯の年
西暦年を60で割って55が余る年が乙卯の年となります。直近では1975年が乙卯の年であり、将来の年としては2035年などが該当します。
乙卯の月と日
暦における月や日においても乙卯の循環が存在します。西暦年の下1桁が3または8の年の2月が乙卯の月となり、日単位の選日においては「八専」の3日目(間日を除く)にあたります。
よくある質問
乙卯の読み方は何ですか?
「きのとう」または「おつぼくのうさぎ」「いつぼう」などと読みます。
乙卯の年はどのように計算しますか?
西暦年を60で割った余りが55になる年が乙卯の年となります。
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参考文献
精選版日本国語大辞典『乙卯』 -コトバンク