暦法・干支

乙酉(きのととり)について:干支の仕組みと特徴

干支の第22番目である乙酉(きのととり、いつゆう)について、陰陽五行の相剋関係、該当する年や月、日の特徴をわかりやすく解説する百科事典記事です。

📌 主なポイント

  • 乙酉は干支の組み合わせの第22番目である。
  • 十干の「乙」は陰の木、十二支の「酉」は陰の金であり、相剋の関係にある。
  • 西暦年を60で割って25が余る年が乙酉の年となる。

乙酉きのととり、おつぼくのとり、いつゆう)は、日本の伝統的な暦法である干支(かんし)の組み合わせの第22番目にあたる要素です。前は甲申(きのえたる)、次は丙戌(ひのえいぬ)となります。

陰陽五行における関係

陰陽五行説において、十干の「乙(きのと)」は陰の木、十二支の「酉(とり)」は陰の金に分類されます。木と金の関係においては、金が木を剋(こく)する「相剋(金剋木)」の関係にあたります。

乙酉の年

西暦年を60で割った余りが25となる年が、乙酉の年に該当します。直近の過去では2005年が乙酉にあたり、未来では2065年がこれに該当します。

乙酉の月と日

西暦年の下1水が0または5の年の8月が、旧暦や節月において乙酉の月にあたります。また、日単位の選日においては、乙酉の日は十方暮(じっぽうぐれ)の2日目に定められています。

よくある質問

乙酉の読み方は何ですか?
「きのととり」または「おつぼくのとり」「いつゆう」と読みます。
直近の乙酉の年はいつですか?
直近の乙酉の年は2005年です。その次は2065年になります。

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参考文献

ウィキペディア日本語版「乙酉」(https://ja.wikipedia.org/wiki/乙酉)