日本の元号

興国 (元号)

興国(こうこく)は、日本の南北朝時代、南朝で使用された元号の一つ。1340年から1346年までの期間を指します。

📌 主なポイント

  • 興国は日本の南北朝時代、南朝で使用された元号である。
  • 期間は1340年から1346年までである。
  • 南朝の後村上天皇の治世下で制定された。

興国(こうこく)は、日本の南北朝時代に南朝で使用された元号の一つ。延元の後、正平の前にあたり、1340年から1346年までの期間を指す。

概要

南朝方の後村上天皇の御代に制定された。北朝方では暦応、康永、貞和の各元号が使用されていた時期にあたる。興国という名称は、『春秋左氏伝』や『新五代史』などの古典に由来するとされる。

改元

  • 延元5年4月28日(ユリウス暦1340年5月25日):改元。
  • 興国7年12月8日(ユリウス暦1347年1月20日):正平へ改元。

西暦との対照表

興国元年2年3年4年5年6年7年
西暦1340年1341年1342年1343年1344年1345年1346年
北朝暦応3年暦応4年康永元年康永2年康永3年貞和元年貞和2年
干支庚辰辛巳壬午癸未甲申乙酉丙戌

よくある質問

興国はいつからいつまでの元号ですか?
1340年から1346年までの期間です。
興国はどの勢力が使用した元号ですか?
南北朝時代の南朝方で使用されました。

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参考文献

  • 日本古典文学大系87『神皇正統記 増鏡』岩波書店、1983年、p86