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ラテン文字の12番目の文字「L」の解説

ラテン文字の12番目の文字「L」の解説
ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字であるLの字形、音声学的特徴、科学や交通分野での多様な意味について解説します。

📌 主なポイント

  • Lはラテン文字の12番目の文字である。
  • ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来する。
  • 体積の単位であるリットルの記号として「L」または「l」が用いられる。

Lは、基本ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字である。小文字は l 。ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来し、キリル文字のЛに相当する。

字形と書体

大文字は、縦棒の下端から右に横棒が出た形である。小文字では横棒を欠くため、大文字の「I」や数字の「1」と混同されやすい(ホモグリフ)。セリフ(飾り)や筆記体によって区別されることがある。

筆記体
筆記体
ジュッターリーン体
ジュッターリーン体
フラクトゥール等の特殊な書体
フラクトゥール等の特殊な書体

呼称

英語、ドイツ語、フランス語、オランダ語、ハンガリー語、インドネシア語、日本語などでは「エル」と呼ばれる。スペイン語では「ele(エレ)」、イタリア語では「elle(エッレ)」、エスペラントでは「ロー」と呼ばれる。

音素

この文字が表す基本的な音素は、歯茎側音である [l] またはその類似音である。言語や方言、音節の位置(語頭、語末、ダークLなど)によって発音が変化することがある。

主な用途と意味

学術、交通、通信、スポーツなど幅広い分野で略号や記号として用いられる。

  • 学術関連:ローマ数字の50、物理学における長さや角運動量の量記号、体積の単位であるリットルの記号(計量単位規則では「l又はL」と規定されている)など。
  • 交通・通信関連:鉄道の路線記号、自動車の自動変速機における低速走行位置(Low)、ルクセンブルクの国名コードなど。
  • スポーツ・ゲーム関連:野球チームの略号やリーグ戦の略称など。

符号位置

大文字Unicode小文字Unicode
LU+004ClU+006C

よくある質問

Lは何番目のアルファベットですか?
ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字です。
Lの由来となった文字は何ですか?
ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来しています。

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ISO基本ラテンアルファベットリットルアルファベット

参考文献

計量単位規則 別表第2(第2条関係) 体積・リットルの欄、国税庁の酒類の内容量表示に関する規定など。