文字
ラテン文字のFについて

ラテン文字の6番目の文字である「F」の歴史、字形、発音、および学術・産業における多様な意味について解説する百科事典記事。
📌 主なポイント
- ✓Fはラテン文字の6番目の文字である。
- ✓古代ギリシア語のϜ(ディガンマ)に由来する。
- ✓国際音声記号では無声唇歯摩擦音を表す。
Fは、ラテン文字(アルファベット)の6番目の文字である。小文字は f 。古いギリシャ文字のϜ(ディガンマ)に由来する。
字形
- 大文字は、縦線の上端と中央から、右に垂直に線が付き出した形である。
- 小文字は大文字の中線より上を丸めた形であり、中線は縦線の左にはみ出す。
歴史
この文字は、古代ギリシア語でかつて使われたϜ(ディガンマ)に由来し、本来は/w/音を表していた。エトルリア語では当時のギリシア語になかった/f/の音を表すために「FH」の2文字で表し、エトルリアから文字を伝えられたローマでは同じ音を単純に「F」1文字で表した。
音素
国際音声記号では小文字の f が無声唇歯摩擦音を表す。日本語の外来語の/f/の音写に使われるが、実際のローマ字表記で使われる際の発音は無声両唇摩擦音に近い場合がある。
Fの意味
学術的な記号・単位
- フッ素の元素記号。
- 十五を意味する数字(十六進法など)。
- 温度の単位である華氏(°F)。
- 静電容量のSI組立単位ファラド(Farad)。
- SI接頭語のフェムト(femto)。
参考文献
- 新しい日本銀行券特設サイト
- お札が「F一万円券」、「E千円券」などとアルファベットを付けて呼ばれることがあると聞きましたが、なぜですか?. 日本銀行. 2024年7月4日閲覧。
よくある質問
Fは何番目のラテン文字ですか?
ラテン文字の6番目の文字です。
Fの文字はどの文字に由来しますか?
古いギリシャ文字のϜ(ディガンマ)に由来しています。
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参考文献
新しい日本銀行券特設サイト / 日本銀行ウェブサイト