地理・都市
ロホヤ:フィンランド・ウーシマー県の歴史ある自治体

フィンランドのウーシマー県西部に位置するロホヤ(Lohja)の歴史、地理、文化、観光地について解説する百科事典記事です。
📌 主なポイント
- ✓ロホヤはフィンランドのウーシマー県西部に位置し、ヘルシンキから西方約50kmの距離にある。
- ✓14世紀初頭からウーシマー地方西部の人口・経済の中心地として発展した。
- ✓町の中心部には中世からの歴史を持つ聖ラウリ教会が位置している。
ロホヤ(フィンランド語: Lohja [ˈlohjɑ]、スウェーデン語: Lojo)は、フィンランドのウーシマー県西部に位置する自治体である。ヘルシンキ郡に属し、首都ヘルシンキの西方約50キロメートルに位置している。ウーシマー県で最大の面積を持つロホヤ湖の湖畔に広がる。


歴史と行政
ロホヤは14世紀初頭からウーシマー地方西部の人口および経済の中心地として発展し、中世には貿易の要衝として知られていた。近代においては、1926年に町の憲章が制定され、1969年に市制が施行された。
行政区画の変遷として、1997年にロホヤンクンタが統合されたほか、2009年にはサンマッティが、2013年にはカリヤロホヤおよびヌミー・プスラがそれぞれ合併している。

地理と産業
市域の大部分は豊かな自然に囲まれており、ロホヤ湖のほか、ヒイデンベシ湖なども市内に位置している。伝統的に園芸農業が盛んな地域であり、また、住民はフィンランドの鉱山および建設材料産業のパイオニアとしての歴史を持っている。

文化と主な観光地
ロホヤの象徴的な建造物として、中世以来の歴史を持つ聖ラウリ教会が町の中心部にそびえている。また、2005年には近代的な設備を備えたロホヤ市図書館がオープンし、地域住民の文化拠点となっている。


市内のテュテュリ石灰石鉱山の地下100メートルには地下博物館が設けられており、古い鉱石運搬ワゴンや近代的なエレベーターを利用してアクセスすることができる。
よくある質問
ロホヤはどこに位置していますか?
フィンランドのウーシマー県西部に位置し、首都ヘルシンキから西方へ約50km離れた場所にあります。
ロホヤの主な観光スポットは何ですか?
中世からの歴史を持つ聖ラウリ教会や、地下100mにあるテュテュリ鉱山博物館などが挙げられます。
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参考文献
- National Land Survey of Finland. "Area of Finnish Municipalities 1.1.2018". 2018.
- Statistics Finland. "Preliminary population structure by area, 2021M01*-2021M03*". 2021.
- Tytyri mine museum. http://www.lohja.fi/tytyrinkaivos/default.asp?kieli=826