地理
馬淵川の地理と歴史的概要

岩手県から青森県を流れ太平洋へ注ぐ一級河川、馬淵川の地理、名称の由来、流域の特徴について詳しく解説します。
📌 主なポイント
- ✓馬淵川は岩手県と青森県を流れる一級河川である。
- ✓水源は岩手県葛巻町の北上高地・袖山に位置する。
- ✓下流部は八戸市街地を抜け、太平洋(八戸港付近)へと注いでいる。
馬淵川(まべちがわ)は、岩手県北部および青森県南部を流れる一級河川であり、馬淵川水系の本流である。

地理
岩手県葛巻町東部の北上高地にある袖山付近に源を発する。南へ流れたのち北西へ転じ、青森県に入ってからは北東に向きを変える。八戸市街地を経て、八戸市大字河原木で太平洋に注ぐ。

最下流部には八太郎大橋が架かり、河口付近には八戸港が位置している。かつての河口は八戸大橋付近にあり、河口の直前で新井田川と合流していた。しかし、洪水対策を目的とした工事により両河口は分離され、かつての最下流流域は現在、八戸工業港となっている。

名称の由来
馬淵川の名称の由来には複数の説が存在する。
- アイヌ語のマ・ベツ(大きな川)に由来するという説。
- 「俊涼」という馬がこの川の淵に入水した伝説に由来するという説。
よくある質問
馬淵川の源流はどこにありますか?
岩手県葛巻町東部の北上高地にある袖山付近に源を発しています。
馬淵川はどの海に注ぎますか?
青森県八戸市を経て太平洋に注ぎます。
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参考文献
- 青森県『馬淵川水系(八戸圏域)河川整備計画』
- 国土交通省 東北地方整備局 河川コード台帳