気象官署

盛岡地方気象台の概要と沿革

盛岡地方気象台の概要と沿革
岩手県盛岡市に位置する盛岡地方気象台の沿革、業務内容、天気予報区分について詳しく解説する気象庁の地方機関に関する百科事典記事。

📌 主なポイント

  • 所在地は岩手県盛岡市山王町7-60である。
  • 仙台管区気象台の管轄下にある地方気象台である。
  • 1883年(明治16年)3月1日に観測業務を開始した。

盛岡地方気象台(もりおかちほうきしょうだい)は、岩手県盛岡市山王町に所在する気象庁の地方気象台である。仙台管区気象台の管轄下にあり、岩手県内における気象観測や予報、防災情報の提供などを行っている。

盛岡地方気象台の庁舎
盛岡地方気象台

業務内容

岩手県内を対象として、地上気象観測、地域気象観測(アメダス)、生物季節観測などの各種気象観測業務を実施している。また、各種気象予報業務に加え、地震情報や防災に関する広報業務も担っている。

沿革

盛岡地方気象台の歴史は、1883年(明治16年)3月1日に内務省地理局宮古測候所として観測業務を開始したことに遡る。その後、1936年(昭和11年)10月1日には中央気象台盛岡支台が国(文部省)に移管された。1957年(昭和32年)9月1日に現在の名称である盛岡地方気象台へ改称されている。

施設の老朽化や建て替えに伴い、1997年(平成9年)9月3日には仮設庁舎へ移転し、1999年(平成11年)10月20日より新庁舎での業務を開始した。

天気予報区分

岩手県内の天気予報においては、細分化された地域ごとに区分が設定されている。

  • 二戸地域:二戸市、一戸町、軽米町、九戸村
  • 盛岡地域盛岡市、八幡平市、滝沢市、岩手町、葛巻町、雫石町、紫波町、矢巾町
  • 花北地域:花巻市、北上市、西和賀町
  • 遠野地域:遠野市
  • 奥州金ケ崎地域:奥州市、金ケ崎町
  • 両磐地域:一関市、平泉町
  • 久慈地域:久慈市、洋野町、野田村、普代村
  • 宮古地域:宮古市、岩泉町、田野畑村、山田町
  • 釜石地域:釜石市、大槌町
  • 大船渡地域:大船渡市、陸前高田市、住田町

よくある質問

盛岡地方気象台はどの機関の管轄下にありますか?
仙台管区気象台の管轄下にあります。
盛岡地方気象台の現在の所在地はどこですか?
岩手県盛岡市山王町7-60に所在しています。
盛岡地方気象台の観測業務の開始はいつですか?
1883年(明治16年)3月1日に宮古測候所として観測業務を開始しました。

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気象庁仙台管区気象台アメダス地方気象台

参考文献

  • 盛岡地方気象台. “組織図・沿革・業務内容”. 2021年10月27日閲覧。
  • “盛岡地方気象台”. www.data.jma.go.jp. 2021年10月27日閲覧。