言語学
モシ語の言語学的特徴と概要

ブルキナファソを中心に話されるニジャー・コンゴ語族の言語、モシ語の系統や言語学的背景について解説します。
📌 主なポイント
- ✓モシ語はニジェール・コンゴ語族の大西洋・コンゴ諸語、グル語派に属する言語である。
- ✓主にブルキナファソで話されており、周辺のトーゴなどにも話者が存在する。
- ✓国際標準化機構の言語コード(ISO 639-3)は mos である。
モシ語(モシご、英: Mossi、自称: Mòoré)は、西アフリカのブルキナファソを中心に話されている言語である。ニジェール・コンゴ語族の大西洋・コンゴ諸語に属し、同国内で最も広く話されている主要な言語の一つである。
言語系統
モシ語は、ニジェール・コンゴ語族の下位分類であるヴォルタ・コンゴ諸語、さらにグル語派に属するオティ・ヴォルタ諸語の系統に分類される。Glottologなどの言語学的データベースにおいては「moss1236」として登録されている。
地理的分布と話者
主な話者はブルキナファソに集中しており、歴史的な資料や推計によると数百万人の規模で日常的に使用されている。また、周辺国であるトーゴなどの一部地域でも話されている。
言語コード
国際標準化機構(ISO)が定める言語コードでは、ISO 639-2およびISO 639-3において mos が割り当てられている。
よくある質問
モシ語はどの語族に属しますか?
ニジェール・コンゴ語族の大西洋・コンゴ諸語、ヴォルタ・コンゴ諸語、およびグル語派に属しています。
モシ語が主に話されている地域はどこですか?
西アフリカのブルキナファソを中心に話されており、一部はトーゴなどの周辺国にも分布しています。
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参考文献
- Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds. (2016). “Mossi”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History.
- Lewis et al. (2015).