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国立研究開発法人防災科学技術研究所

国立研究開発法人防災科学技術研究所
国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)の歴史、組織、主な観測網や実験施設について解説する百科事典記事です。

📌 主なポイント

  • 防災科学技術研究所は文部科学省所管の国立研究開発法人である。
  • 本部は茨城県つくば市に所在している。
  • 陸海統合地震津波火山観測網(MOWLAS)などの大規模な観測網を運用している。

国立研究開発法人防災科学技術研究所(ぼうさいかがくぎじゅつけんきゅうしょ、英: National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience、略称:防災科研NIED)は、日本の防災に関する科学技術の基礎研究や基盤的研究開発を総合的に行う文部科学省所管の国立研究開発法人である。本部は茨城県つくば市に位置し、全国各地に実験施設や観測ネットワークを有している。

沿革

1963年4月に科学技術庁の附属機関として「国立防災科学技術センター」が設立されたのがはじまりである。その後、雪害や降雨、耐震に関する実験施設の開設を経て、1990年6月に「防災科学技術研究所」へ名称変更と組織改編が行われた。中央省庁再編や独立行政法人化を経て、2015年4月に現在の「国立研究開発法人防災科学技術研究所」に名称が変更された。

主な施設と観測網

防災科研は、日本全国を網羅する多様な観測網や大規模な実験施設を運営している。代表的なものとして、高感度地震観測網(Hi-net)、強震観測網(K-NET)、基盤強震観測網(KiK-net)、広帯域地震観測網(F-net)、基盤的火山観測網(V-net)、日本海溝海底地震津波観測網(S-net)、地震・津波観測監視システム(DONET1, 2)などの陸海統合地震津波火山観測網(モウラス、MOWLAS)が挙げられる。また、兵庫県三木市には実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)が設置されている。

よくある質問

防災科学技術研究所の略称は何ですか。
防災科研、またはNIEDと呼ばれています。
防災科学技術研究所の本部はどこにありますか。
茨城県つくば市天王台にあります。

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参考文献

国立研究開発法人防災科学技術研究所 公式サイトおよび公開資料