日本の道路
一般国道408号の概要と沿革

千葉県成田市から栃木県塩谷郡高根沢町に至る一般国道408号の歴史、路線状況、バイパスや主要施設について解説する百科事典記事。
📌 主なポイント
- ✓国道408号は千葉県成田市から栃木県塩谷郡高根沢町に至る一般国道である。
- ✓1982年に成田市と筑波地区を結ぶ路線として指定された。
- ✓真岡市内のバイパス区間には最高速度80km/hに設定されている箇所がある。
一般国道408号(いっぱんこくどう408ごう)は、千葉県成田市から茨城県を経て栃木県塩谷郡高根沢町に至る一般国道である。

千葉県成田市や茨城県つくば市などの国際都市や研究都市を結ぶ重要な路線として機能している。

歴史と路線形成
1982年(昭和57年)4月に、筑波研究学園都市として整備が進められていた筑波地区と、新東京国際空港(現・成田国際空港)を擁する成田市とを結ぶ交通アクセス路として、在来の主要地方道から一般国道へ指定された。

その後、1993年(平成5年)7月に栃木県宇都宮市方面(終点は塩谷郡高根沢町)への延伸が決定し、栃木県道真岡高根沢線などが国道に昇格して編入された。

路線状況と特徴
起点である千葉県成田市の寺台インター交差点から始まり、利根川を渡る長豊橋を経て茨城県に入る。

牛久市やつくば市周辺では、牛久学園通りや学園西大通りなどとして整備され、一部区間で多車線化やロードサイド店の展開が見られる。

真岡市内においては、全国的にも珍しい最高速度規制を時速80km/hに引き上げたバイパス区間が存在する。

この区間は荒天時に規制速度を変更できるようになっている。

宇都宮市や塩谷郡高根沢町に至るまで、多様な地域と接続しながら結んでいる。

沿線には工業団地や商業施設、道の駅なども立地している。

交通の要衝として多くの車両が利用している。

終点は栃木県塩谷郡高根沢町の宝積寺交差点であり、国道4号に接続する。

よくある質問
国道408号の起点はどこですか?
千葉県成田市寺台インター交差点です。
国道408号の終点はどこですか?
栃木県塩谷郡高根沢町の宝積寺交差点です。
国道408号が指定されたのは何年ですか?
1982年(昭和57年)4月です。
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参考文献
一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)、佐藤健太郎『国道者』新潮社、2015年。