単位・計量

海里(浬)の定義と国際基準の歴史

海里(浬)の定義と国際基準の歴史
長さの計量単位である海里(浬・nautical mile)の定義、国際的な基準の変遷、計量法上の位置づけについて詳しく解説します。

📌 主なポイント

  • 国際海里は正確に1852メートルである。
  • 日本の計量法では海面または空中における長さの計量に限定された特殊の計量単位である。
  • 1929年の臨時国際水路会議で国際海里の定義が採用された。

海里(かいり、浬、英: nautical mile)は、長さの計量単位であり、国際海里の場合、正確に1852メートルと定められています。

1海里
1海里

日本の計量法における位置づけ

日本の計量法では、用途を限定する「特殊の計量単位」の一つとして認められており、「海面又は空中における長さの計量」に限定して使用が認められています。

国際基準と歴史的変遷

現在世界中で使用されている正確に1852メートルとする「国際海里」は、1929年にモナコで開かれた臨時国際水路会議で採用されました。その後、アメリカは1954年に、イギリスは1970年に国際海里を採用しました。

よくある質問

1海里は何メートルですか?
国際海里では正確に1852メートルです。
海里は国際単位系(SI)に含まれますか?
国際単位系(SI)には属さない非SI単位です。

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参考文献

  • 計量法 第五条
  • 計量単位令(平成四年政令第三百五十七号) 別表第6 第1号