日本の法人
日本気象協会

日本気象協会(JWA)は、気象予報や防災情報の提供を行う日本の一般財団法人です。気象業務法に基づく予報業務許可事業者として、tenki.jpの運営や気象コンサルティングを行っています。
📌 主なポイント
- ✓1950年に「財団法人気象協会」として設立された。
- ✓2009年に一般財団法人へ移行した。
- ✓気象業務法に基づく予報業務許可事業者である。
- ✓気象情報サイト「tenki.jp」を運営している。
一般財団法人日本気象協会(にほんきしょうきょうかい、英: Japan Weather Association、略称:JWA)は、気象に関する予報業務やコンサルティング、防災情報の提供を行う日本の一般財団法人です。

沿革と組織
1950年5月10日に運輸省(現:国土交通省)所管の外郭団体として「財団法人気象協会」が設立されました。その後、1966年4月1日に地方ごとに分かれていた気象協会が全国統合され、「財団法人日本気象協会」となりました。2009年10月1日、公益法人制度改革に伴い一般財団法人へ移行しました。
本部は東京都豊島区のサンシャイン60に所在しています。

主な事業
日本気象協会は、気象業務法第17条第1項に基づく予報業務許可事業者です。気象知識の普及や防災思想の啓発に加え、環境、防災、情報サービスなど多岐にわたる事業を展開しています。
tenki.jpの運営
同協会は、気象情報サイト「tenki.jp」を運営しています。1997年にサービスを開始し、2002年6月より現在の名称で運用されています。全国の天気予報、地震情報、注意報・警報のほか、季節ごとの生活情報などを提供しています。
予報情報提供
メディアや通信事業者などに対し、気象情報や解説を提供しています。1993年の気象業務法改正以前は、テレビ・ラジオ等への気象情報提供をほぼ独占的に行っていました。現在もNHKや民放各社、ポータルサイト等へ気象データを提供しています。
よくある質問
日本気象協会は気象庁と同じ組織ですか?
いいえ、異なります。日本気象協会は一般財団法人であり、気象庁は日本の行政機関です。
tenki.jpはいつから運営されていますか?
1997年9月にポータルサイトとして開始され、2002年6月に現在の「tenki.jp」という名称でサービスを開始しました。
関連記事
気象庁気象予報士天気予報気象業務法
参考文献
- 東浦町企画政策部住民自治課「新町政スタート!」『広報ひがしうら』第1386号、2023年。
- 日本気象協会 公式サイト
- 株式会社東京放送「第5次JNN気象システムが12月1日スタート」2001年。