日本の元号
仁寿 (日本)
日本の元号の一つである仁寿(にんじゅ)について解説。文徳天皇の治世にあたる851年から854年までの歴史や主な出来事を網羅。
📌 主なポイント
- ✓仁寿は日本の元号の一つで、851年から854年までの期間にわたって使用された。
- ✓仁寿期の天皇は文徳天皇である。
- ✓前後の元号は嘉祥の後、斉衡の前である。
仁寿(にんじゅ、旧字体: 仁壽)は、日本の元号の一つ。嘉祥の後、斉衡の前。851年から854年までの期間を指し、この時代の天皇は文徳天皇である。
改元
- 嘉祥4年4月28日(ユリウス暦851年6月1日):改元。
- 仁寿4年11月30日(ユリウス暦854年12月23日):斉衡に改元。
仁寿期に起きた主な出来事
仁寿年間には、農業振興に関する施策や皇族の動静、仏教僧の渡航などが見られた。
- 仁寿元年(851年)3月13日:勧農の勅命により、諸国の国司・郡司に池堰を修築させ、農業を奨励。
- 仁寿元年(851年)6月4日:葛原親王(桓武平氏の祖)が薨去。
- 仁寿元年(851年)6月11日:皇子・皇女9人に源姓を授ける。
- 仁寿元年(851年)8月:延暦寺の僧である円珍が唐へ渡航。
よくある質問
仁寿はいつからいつまでの期間ですか?
ユリウス暦で851年6月1日から854年12月23日までの期間です。
仁寿の前の元号は何ですか?
嘉祥(かしょう)です。
仁寿の次の元号は何ですか?
斉衡(さいこう)です。
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参考文献
日本歴史学会編『日本古代史事典』および各種史料による元号対照表。