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二松學舍大学の歴史と沿革・教育の特徴

二松學舍大学の歴史と沿革・教育の特徴
1877年に三島中洲が創設した漢学塾を起源とする二松學舍大学の歴史、建学の精神、学部構成、九段キャンパスの概要について解説します。

📌 主なポイント

  • 二松學舍大学は1877年(明治10年)に三島中洲によって創設された漢学塾を起源とする私立大学である。
  • 本部所在地は東京都千代田区三番町であり、九段キャンパスに主な大学機能が集約されている。
  • 1949年に新制大学として設置され、文学部や国際政治経済学部などを展開している。

二松學舍大学(にしょうがくしゃだいがく、英語: Nishogakusha University)は、東京都千代田区三番町に本部を置く日本の私立大学である。1877年(明治10年)に創設された漢学塾を前身とし、1949年に新制大学として設置された。

沿革と歴史的背景

二松學舍は、1877年(明治10年)10月10日に三島中洲が東京府麹町区一番町に開設した漢学塾を起源とする[1]。名称の「二松」は、庭に二本の松の木があったことや、韓愈の文章に由来する学び舎としての意味にちなんで名付けられた。

明治期には多くの塾生を集め、東洋学の確立と国家有為の人材育成を目指した。1949年(昭和24年)に専門学校から新制大学へと移行し、文学部を設置した。その後、学舎の移転や統合を経て、2009年に大学機能を九段キャンパスへ集約している。

建学の精神

建学の精神として『育英』を掲げており、「己ヲ修メ人ヲ治メ一世ニ有用ナル人物ヲ養成スル」ことを目指している。西洋文化の摂取が進む時代にあって、東洋文化の学習を通じて日本本来の姿を理解し、新時代を担う人材を育てることを目的としてきた。

教育および研究組織

二松學舍大学では、文学部と国際政治経済学部を設置しているほか、それぞれの分野に対応する大学院研究科を開設している。また、東アジア学術総合研究所をはじめとする研究施設を擁し、文学や東洋学、国際関係に関する研究活動を行っている。

よくある質問

二松學舍大学の創立年はいつですか?
1877年(明治10年)10月10日に三島中洲が創設した漢学塾が起源です。
二松學舍大学の本部はどこにありますか?
東京都千代田区三番町に本部および九段キャンパスが置かれています。
建学の精神は何ですか?
「己ヲ修メ人ヲ治メ一世ニ有用ナル人物ヲ養成スル」という『育英』の精神を掲げています。

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参考文献

  1. 建学の精神”. 二松學舍大学. 2023年2月24日閲覧。