出版社
農山漁村文化協会

農山漁村文化協会(農文協)は、農業技術、食生活、地域文化に関する書籍や雑誌の出版、調査研究を行う一般社団法人です。1940年創立。
📌 主なポイント
- ✓1940年3月25日に創立された。
- ✓2013年4月1日に一般社団法人へ移行した。
- ✓農業技術、食生活、地域文化に関する出版および調査研究を主軸としている。
一般社団法人農山漁村文化協会(のうさんぎょそんぶんかきょうかい)は、日本の出版社である。略称は農文協。農業、食、地域文化、教育などの分野に特化した書籍、雑誌、映像作品、電子出版物を発行している。

沿革
1940年3月25日に創立された。戦後の混乱期を経て1949年に活動を再開し、「農家に学び、地域とともに」を活動の根幹に据えてきた。2013年4月1日、公益法人制度改革に伴い一般社団法人へ移行した。
1960年代以降、農業技術の普及を目的とした『現代農業』や『農業技術大系』などの出版を本格化させた。また、1980年代には『日本の食生活全集』をはじめとする地域文化の記録にも注力し、出版対象を農業技術から農村生活全般へと広げた。1996年には「ルーラル電子図書館」を開設し、デジタル化にも取り組んでいる。
主な活動
同協会の活動は、出版事業、調査研究、普及活動の三本柱で構成されている。
- 出版事業:『現代農業』や『季刊地域』などの定期刊行物のほか、農業技術大系、全集、絵本、DVDなどを制作・普及している。
- 普及活動:職員が全国の農家や団体、学校、図書館を巡回し、現場の情報を収集するとともに、技術情報の提供や講習会を行っている。
- 電子出版:農業技術や地域情報を検索・活用できる「ルーラル電子図書館」を運営している。
主な出版物
農業分野では『現代農業』、地域づくりに関する『季刊地域』、食文化を扱う『うかたま』などが知られている。また、農業高校向けの教科書発行や、専門書店「農業書センター」の運営、通販サービス「田舎の本屋さん」を通じた普及活動も行っている。
よくある質問
農山漁村文化協会の略称は何ですか?
農文協(のうぶんきょう)と呼ばれています。
どのような出版物を取り扱っていますか?
『現代農業』などの雑誌のほか、農業技術大系、全集、絵本、DVD、電子出版物など、農業・食・地域文化に関する幅広い資料を扱っています。
ルーラル電子図書館とは何ですか?
農文協が運営する電子出版サービスで、農業技術や地域づくりに関する情報を検索・活用できるデータベースです。
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参考文献
- 農文協について. 農文協(農山漁村文化協会). 2026年5月21日閲覧。
- 沿革 農文協80年のあゆみ. 農文協(農山漁村文化協会). 2026年5月21日閲覧。
- 組織概要. 農文協(農山漁村文化協会). 2026年5月21日閲覧。
- 農文協の出版活動. 農文協(農山漁村文化協会). 2026年5月21日閲覧。
- 農文協の普及活動. 農文協(農山漁村文化協会). 2026年5月21日閲覧。