気象機関
大分地方気象台の概要と歴史
大分県大分市に位置する気象庁の地方気象台、大分地方気象台の歴史、業務内容、管轄区域について解説します。
📌 主なポイント
- ✓大分地方気象台は福岡管区気象台の管轄下にあり、大分県全域を対象とする。
- ✓1887年に大分県大分測候所として設置され、1957年に地方気象台へ昇格した。
- ✓2010年より、警報・注意報は市町村単位で発表されている。
大分地方気象台は、大分県大分市長浜町に拠点を置く気象庁の地方気象台です。福岡管区気象台の管轄下にあり、大分県全域を対象とした気象観測、予報業務、および防災情報の提供を行っています。
主な業務
大分地方気象台は、大分県の陸上および沿岸海域における気象業務を担っています。主な業務内容は以下の通りです。
2010年5月27日より、警報・注意報の発表単位が従来の地域区分から市町村単位へと変更されました。
沿革
大分地方気象台の歴史は、1887年(明治20年)1月10日に大分市荷揚町の府内城南櫓を改装して設置された「大分県大分測候所」に遡ります。その後、1908年(明治41年)に現在地へ移転しました。
組織としての変遷を経て、1957年(昭和32年)9月1日に「大分地方気象台」へと昇格しました。現在の庁舎は1970年(昭和45年)に建設された鉄筋コンクリート造の建物です。
観測所
県内各地に地域気象観測所(アメダス)を配置し、降水量、気温、風向・風速、日照時間などのデータを収集しています。これには、かつて測候所であった日田特別地域気象観測所や、大分空港内に設置された武蔵地域気象観測所などが含まれます。
よくある質問
大分地方気象台の主な役割は何ですか?
大分県全域における気象観測、天気予報の発表、および地震・津波・火山防災に関する情報の提供を行っています。
警報・注意報はどのような単位で発表されますか?
2010年5月以降、従来の地域区分ではなく、市町村単位で発表されています。
大分地方気象台はいつ設立されましたか?
1887年(明治20年)1月10日に大分県大分測候所として設立されました。
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