寺院
大御堂 (つくば市)

茨城県つくば市にある真言宗豊山派の寺院、大御堂の歴史と概要。坂東三十三観音第25番札所として知られる。
📌 主なポイント
- ✓所在地は茨城県つくば市筑波。
- ✓真言宗豊山派の寺院であり、護国寺の別院。
- ✓坂東三十三観音の第25番札所である。
- ✓2020年に新しい本堂が完成した。
大御堂(おおみどう)は、茨城県つくば市筑波に位置する真言宗豊山派の寺院である。山号は筑波山。本尊として十一面千手観世音菩薩を祀り、坂東三十三観音の第25番札所として広く信仰を集めている。現在は東京都文京区にある真言宗豊山派大本山護国寺の別院となっている。

歴史
寺伝によれば、延暦年間(782年 - 806年)に徳一によって開山された「古筑波山寺」が起源とされる。その後、空海が入山して真言密教の霊場となり、「知足院中禅寺」と号した。江戸時代には徳川将軍家の祈祷所として栄え、多くの寺領を有していた。

明治時代初頭の廃仏毀釈により一度は廃寺となったが、本尊は信者らによって守り継がれた。1930年(昭和5年)に再興され、護国寺の別院として現在に至る。2020年(令和2年)には新しい本堂が完成した。

伽藍と信仰
かつては筑波山神社と神仏習合の形態をとっており、江戸時代には大寺院として七堂伽藍が整えられていた。当時の仁王門などは現在、筑波山神社の随神門として残されている。

よくある質問
大御堂の宗派は何ですか?
真言宗豊山派です。
大御堂は坂東三十三観音の何番札所ですか?
第25番札所です。
現在の本堂はいつ完成しましたか?
2020年(令和2年)2月に完成しました。
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参考文献
- 翠雲堂NEWS「真言宗豊山派大本山護国寺別院筑波山大御堂様」(2020年5月11日)