鉄道駅
大塚駅(東京都豊島区の鉄道駅)の歴史と概要

東京都豊島区にあるJR東日本山手線および東京都交通局都電荒川線の大塚駅について、歴史や駅構造、周辺施設を解説します。
📌 主なポイント
- ✓大塚駅は東京都豊島区南大塚三丁目に位置する。
- ✓JR東日本の山手線と東京都交通局の都電荒川線(東京さくらトラム)が接続する。
- ✓JR東日本の駅の開業日は1903年4月1日である。
大塚駅(おおつかえき)は、東京都豊島区南大塚三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)および東京都交通局(都営交通)の駅である。
乗り入れ路線
JR東日本の山手線と、東京都交通局が運行する都電荒川線(愛称:東京さくらトラム)の大塚駅前停留場が乗り入れており、両路線の接続駅となっている。
JR東日本の駅には環状運転を行う山手線電車が停車し、特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属している。駅番号はJR東日本が「JY 12」、東京都交通局が「SA 23」である。
歴史
山手線の駅は、1903年(明治36年)4月1日に日本鉄道の駅として開業した。当初の工事計画では「宮仲停車場」という仮称であったが、開業時には近隣の地名から「大塚停車場」と名付けられた。
駅の開業後、周辺の地名も次第に「大塚」と呼ばれるようになり、1969年の住居表示実施に伴い現在の「北大塚」および「南大塚」の町名が成立した。
東京都交通局の都電荒川線に属する大塚駅前停留場は、1911年(明治44年)8月20日に王子電気軌道の停留場として開業した歴史を持つ。
駅構造
JR東日本
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。かつては南北に地上駅舎があったが、2009年の改良工事により解体され、南北自由通路が供用を開始した。これにより改札外を通ることなく南北の移動が可能となった。2013年には南口に「JR大塚南口ビル」が竣工し、商業施設の「アトレヴィ大塚」などが開業している。
東京都交通局
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。JRの高架下、ガード下付近にホームが設けられており、JRの駅舎や自由通路を介して相互の乗り換えが行える構造となっている。
よくある質問
大塚駅にはどの路線が乗り入れていますか?
JR東日本山手線と、東京都交通局の都電荒川線(東京さくらトラム)が乗り入れています。
大塚駅の開業年はいつですか?
JR東日本の山手線大塚駅は1903年(明治36年)4月1日に開業しました。
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参考文献
石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』JTB、1998年。東京都交通局およびJR東日本プレスリリース。