日本の山
黄金山 (広島市)

広島県広島市南区にある標高221.7mの黄金山の歴史や概要、周辺の施設について解説します。
📌 主なポイント
- ✓黄金山は広島県広島市南区にある標高221.7mの山である。
- ✓かつては「仁保島」という島であり、中世には仁保城が築かれていた。
- ✓山頂付近は黄金山緑地として整備され、展望台やテレビ塔が設置されている。
黄金山(おうごんざん)は、広島県広島市南区の南東部に位置する標高221.7mの山である。

東は坂町や呉方面、北は安佐南区方面、西は西区方面、南は広島湾と太田川デルタを一望できる。山頂付近にはテレビ塔が並び立ち、東方から道路や鉄道で広島に入る際のランドマークとなっている。春には登山道沿いに桜が咲く花見の名所としても知られ、夜間は広島市内の夜景スポットとして親しまれている。

歴史
かつて広島市中心部の大部分が海であった時代、黄金山は広島湾に浮かぶ島のひとつであり、「仁保島」と呼ばれていた。島には仁保城が築かれていた。江戸時代の干拓により、1662年の東新開の造成によって周辺の陸地と地続きになった。
明治以降は安芸郡仁保島村に属していたが、1929年に同村が広島市へ編入合併された。戦後は1958年に登山道路が開削され、1959年には山頂にテレビ塔が設置されるなど、黄金山緑地として公園整備が進められた。

よくある質問
黄金山の標高はどれくらいですか?
標高は221.7mです。
黄金山はかつて何と呼ばれていましたか?
かつては「仁保島」と呼ばれる島でした。
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参考文献
- 「夜11時からは立ち入り禁止 広島市」『中國新聞』昭和46年7月17日 広島版9面