日本の元号
応和(日本の元号)
日本の元号の一つである「応和(おうわ)」についての詳細な解説。村上天皇の治世下における改元の背景や歴史的出来事、出典を網羅しています。
📌 主なポイント
- ✓応和は日本の元号の一つで、961年から964年までの期間に該当する。
- ✓治世時の天皇は村上天皇である。
- ✓元号の出典は『晋書』「董巴議」の記述に基づく。
- ✓辛酉革命および甲子革令を契機として改元が行われた。
応和(おうわ、旧字体: 應和)は、日本の元号の一つ。天徳の後、康保の前。961年から964年までの期間を指し、この時期の天皇は村上天皇である。
改元
天徳5年2月16日(ユリウス暦961年3月5日)、辛酉革命に当たるため改元された。その後、応和4年7月10日(ユリウス暦964年8月19日)に甲子革令により康保に改元された。
出典
元号の典拠は、中国の歴史書である『晋書』の「董巴議」にある「鳥獣万物莫不応和」などの記述に基づいているとされる。
応和期に起きた主な出来事
- 応和元年3月28日:小野道風が内裏の殿舎諸門等の額を書いた。
- 応和元年11月20日:村上天皇が新造の内裏に遷御した。
よくある質問
応和の期間はいつからいつまでですか?
961年から964年までの期間です。
応和の前の元号は何ですか?
天徳です。
応和の次の元号は何ですか?
康保です。
応和期に天皇だったのは誰ですか?
村上天皇です。
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参考文献
日本歴史学会編『日本史総覧』、各種史料および古典籍データベースに基づく。